「大怪獣のあとしまつ」始末記

ネガティブな意味（久し振りに酷評の嵐です）で、話題になっている本作品。
怪獣を出現させて大暴れさせた後で、殺してしまうまでが東宝の担当のようで
後始末については東映と松竹が配給しているわけですが、映画の内容が予告編
と全く違うというか、予告編だけがまともな映画で本編はダメです。



夫婦割引（イオンシネマは夫婦割引が残っていますが、ユナイテッドシネマと
TOHOシネマズは廃止されましたね、それによってユナイテッドシネマ系列と
TOHOシネマズ系列は見切りを付けました。）なら、二人で2,200円ですから
なんとか観る気になりましたが、1,900円払うなら観ませんでした。
ネタバレ有りなので、映画館で観るつもりの人は続きは読まないで下さい。

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タグ：大怪獣のあとしまつ CG 斜陽

コロナ感染で男性の股間に関わる後遺症

最近は「男らしい」とか「女らしい」という言葉は、排除される対象になった
ため日常の言葉としても使われることは少なくなりましたが、それと意味的に
同じような感じの「沽券に関わる」という言葉がありますよね。



例えば、20kg程の箱が置かれていて邪魔になっている時、力のありそうな男性
に移動をお願いしても持ち上げることが出来ない時、そんなに立派な体なのに
その程度の荷物が持ち上がらないなんて「男子の沽券に関わる」わね、なんて
使われ方をしますが、意味としては、その対象となる人のプライドや評判など
に差し支える、差し障りがあるという表現で単純に言えば「〇〇らしくない」
ということになるわけですね。

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タグ：股間 勃起障害 血管内皮機能障害 後遺症 新型コロナウイルス

怪獣王子は知っていますか

「マグマ大使」の動画を懐かしく見ていたら、このSFドラマ？の後番組として
放送されたのが「怪獣王子」だったということがわかりました。



子供の頃の記憶では順番的に「怪獣王子」は別枠になっていて「マグマ大使」
の放送が終わった後は「宇宙猿人ゴリ」という感覚でしたが、放映時期を確認
したところ、「マグマ大使」の後番組は「怪獣王子」だったようです。

スポンサーはロッテだったようですが、最初の予定では52週（1年4クール）
で放映予定でしたが、製作側のゴタゴタや「怪獣王子」自体の不人気ぶりから
13週（1クール）で打ち切りになりかけましたが、スポンサーのロッテに頭を
下げて、26週まで続けさせてもらったとか…という内輪の話など、子供の頃に
知るわけもなく、それなりに周囲では人気はあったんですけどね。

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タグ：怪獣王子 ピープロ マグマ大使 忍者ハットリくん ネッシー

飢餓…そして子供は食べられた

人が人を食べる…例え、どんなに飢えたとしても人間を食べるぐらいなら死ぬ
ことを選ぶと大多数の人は考えると思いますが、それは実際に死ぬほどの空腹
飢餓状態を経験していないからこそ、そのように模範的というか、人としての
常識を持った回答をすることが出来るのかも知れません。



英国人がアメリカ大陸に大きな希望を求めて移住し、荒野を開拓しようとした
1609年から10年の間の冬に起きた飢饉によって、移住者の中の八割が犠牲者
となったジェームズタウンという町で、亡くなった14歳の少女から脳や顔の肉
を切り取って食べたと見られる刃物による傷のある頭蓋骨が発掘されたことで
厳しい生活環境に移住したものの食料のない過酷な環境の中で、住民は人間を
食べるしかない極限状態に追い込まれていた、という100年以上前からの仮説
が証明されるということがありました。

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タグ：飢饉 首狩り族 カニバリズム 共食い 子供