敬天愛人の西郷さんとツン [キャラクター]
2011年3月12日、博多から鹿児島まで九州新幹線が全通しました。
その前日に価値観が変わるほどの大災害が起こり、新聞もテレビもそれ一色と
なって九州南部で待望視されていた新幹線は寂しい出発式となりました。
万歳をすることも憚られるということで、ごく小さな小さな万歳をして出発を
した新幹線は、それでも事故やトラブルなく10年間走行してきました。
10年前に鹿児島、宮崎県境の霧島連山・新燃岳が爆発的噴火をした年でもあり
その後の熊本地震などもあって、大規模な自然災害の被災者は、九州南部にも
たくさんいることを忘れないようにしたいものです。
その前日に価値観が変わるほどの大災害が起こり、新聞もテレビもそれ一色と
なって九州南部で待望視されていた新幹線は寂しい出発式となりました。
万歳をすることも憚られるということで、ごく小さな小さな万歳をして出発を
した新幹線は、それでも事故やトラブルなく10年間走行してきました。
10年前に鹿児島、宮崎県境の霧島連山・新燃岳が爆発的噴火をした年でもあり
その後の熊本地震などもあって、大規模な自然災害の被災者は、九州南部にも
たくさんいることを忘れないようにしたいものです。
最終回の「ゆるキャラグランプリ」 [キャラクター]
第一回目の滋賀県彦根市(2010年)から始まった「ゆるキャラ」(漫画家の
みうらじゅん氏が名付けた言葉)の人気投票と、ゆるキャラとのふれあい?が
メインとなるイベント「ゆるキャラグランプリ」ですが、今年2020年の開催
を最後に終了となります。

全国でゆるキャラが増え過ぎて(同じ都市圏、エリア内で多数のゆるキャラが
出てきている事例もあり、メインのキャラがわからない)、逆にゆるキャラの
名前が覚えてもらえないなど、本末転倒の状況になっていることに加え、人気
投票に注力しすぎて税金の無駄遣いという批判が出たり、市役所の職員が業務
として投票をするなど、人気投票が過熱しすぎたこともあり、2015年に最多の
1,727体のゆるキャラが参加した以降は参加数も減少に転じて、2018年以降は
1,000体以下になっていることで、ブームはピークを過ぎています。
みうらじゅん氏が名付けた言葉)の人気投票と、ゆるキャラとのふれあい?が
メインとなるイベント「ゆるキャラグランプリ」ですが、今年2020年の開催
を最後に終了となります。

全国でゆるキャラが増え過ぎて(同じ都市圏、エリア内で多数のゆるキャラが
出てきている事例もあり、メインのキャラがわからない)、逆にゆるキャラの
名前が覚えてもらえないなど、本末転倒の状況になっていることに加え、人気
投票に注力しすぎて税金の無駄遣いという批判が出たり、市役所の職員が業務
として投票をするなど、人気投票が過熱しすぎたこともあり、2015年に最多の
1,727体のゆるキャラが参加した以降は参加数も減少に転じて、2018年以降は
1,000体以下になっていることで、ブームはピークを過ぎています。
河川環境楽園のかかしコンテスト [キャラクター]
愛知県から岐阜県、三重県にかけて、地元の人は知っているけど全国の人々が
知っていると思ったら大間違いというレベルの木曽三川が流れています。
長野県から流れている木曽川、岐阜県に源流がある長良川と揖斐川を総称して
木曽三川と言い、愛知県江南市から三重県桑名市までの流域に木曽三川公園と
いう広いエリアを占める国営公園があります。
そのエリアの中に高さ138メートルのタワー「ツインアーチ138」を中心
にした138タワーパーク(愛知県一宮市)や「世界淡水魚園・アクアとと」
を中心にした河川環境楽園(岐阜県各務原市)などの施設がある三派川地区が
ありまして、花見とか水遊び、イルミネーションなどと四季折々にイベントが
あって休みにはそれなりに賑わうところがあります。
知っていると思ったら大間違いというレベルの木曽三川が流れています。
長野県から流れている木曽川、岐阜県に源流がある長良川と揖斐川を総称して
木曽三川と言い、愛知県江南市から三重県桑名市までの流域に木曽三川公園と
いう広いエリアを占める国営公園があります。
そのエリアの中に高さ138メートルのタワー「ツインアーチ138」を中心
にした138タワーパーク(愛知県一宮市)や「世界淡水魚園・アクアとと」
を中心にした河川環境楽園(岐阜県各務原市)などの施設がある三派川地区が
ありまして、花見とか水遊び、イルミネーションなどと四季折々にイベントが
あって休みにはそれなりに賑わうところがあります。
消えたわけではない碧志摩メグ [キャラクター]
何年か前にローカルニュースの話題になったので愛知、岐阜、三重在住の
人ならご存知の方もいるかと思いますが、三重県志摩地方の海女をモデル
にした萌えキャラとして発表された碧志摩メグというキャラクターが地元
志摩市の公認キャラクターとして発表されたものの一部の人から批判的な
意見が出たために公認を外されるという出来事がありました。
元々、志摩市の観光集客のキャラクターとして、志摩の伝統産業の一つで
ある海女をモチーフにして「日本一の海女を夢に見る17歳の女の子」と
いう設定で発表されたわけですが、胸が大き過ぎるとか太股の露出が過剰
などといった(私から見れば言いがかりにしか感じられないけど)論点で
海女を性的で女性蔑視の視点で見たキャラクターだとして、志摩市に対し
公認の撤回や観光用キャラクターとしての使用を停止することを要求する
市民活動の標的になったことで版権を持つ会社の意向もあり、公認が撤回
になり、封印されたものとされていました。
人ならご存知の方もいるかと思いますが、三重県志摩地方の海女をモデル
にした萌えキャラとして発表された碧志摩メグというキャラクターが地元
志摩市の公認キャラクターとして発表されたものの一部の人から批判的な
意見が出たために公認を外されるという出来事がありました。
元々、志摩市の観光集客のキャラクターとして、志摩の伝統産業の一つで
ある海女をモチーフにして「日本一の海女を夢に見る17歳の女の子」と
いう設定で発表されたわけですが、胸が大き過ぎるとか太股の露出が過剰
などといった(私から見れば言いがかりにしか感じられないけど)論点で
海女を性的で女性蔑視の視点で見たキャラクターだとして、志摩市に対し
公認の撤回や観光用キャラクターとしての使用を停止することを要求する
市民活動の標的になったことで版権を持つ会社の意向もあり、公認が撤回
になり、封印されたものとされていました。
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