天皇賞・秋 武豊騎手が7勝目 [競馬]
しばらく競馬の話を書いていませんでしたが、10月27日に開催された天皇賞は
武豊騎手が騎乗したドウデュースが優勝しました。
馬主のキーファーズの松島正昭さんが、武豊騎手の騎乗で日本ダービー、天皇賞
を勝ちたいと願って購入したとされているドウデュースで、武豊騎手がなかなか
勝てなかった朝日杯フューチュリティステークスを勝ち、日本ダービー、天皇賞
昨年は有馬記念も勝っていますから、ほぼ望みは叶ったのでは?と思います。
武豊騎手が騎乗したドウデュースが優勝しました。
馬主のキーファーズの松島正昭さんが、武豊騎手の騎乗で日本ダービー、天皇賞
を勝ちたいと願って購入したとされているドウデュースで、武豊騎手がなかなか
勝てなかった朝日杯フューチュリティステークスを勝ち、日本ダービー、天皇賞
昨年は有馬記念も勝っていますから、ほぼ望みは叶ったのでは?と思います。
武豊騎手が38年連続JRA重賞勝利 [競馬]
まだまだ若いと思っていたJRA所属の武豊騎手ですが、今年で55歳です。
調教師は70歳定年ですが、騎手に定年はないので本人が体力的にも精神的にも
大丈夫だと思えば、何歳まででも続けることは出来ます。
が、騎乗しても勝てなければ勝負の世界なので騎乗依頼は来なくなり、依頼が
来なければ競馬に出ることは出来ませんから、開店休業ということになるので
引退するしかなくなりますよね、ですから定年が無くても勝て無くなれば引退
の道を選ぶしかなくなってしまいます。
調教師は70歳定年ですが、騎手に定年はないので本人が体力的にも精神的にも
大丈夫だと思えば、何歳まででも続けることは出来ます。
が、騎乗しても勝てなければ勝負の世界なので騎乗依頼は来なくなり、依頼が
来なければ競馬に出ることは出来ませんから、開店休業ということになるので
引退するしかなくなりますよね、ですから定年が無くても勝て無くなれば引退
の道を選ぶしかなくなってしまいます。
有馬記念で優勝した武豊騎手 [競馬]
年末が一番の繁忙期になる仕事を30年以上もしていると、一般的な土日休みの
会社に勤めている人とは年末年始の感覚が違っていて、年の瀬とか、正月休み
ということが全く頭の中から欠落しているので、今年も残すところ後僅かとか
通販会社とかからメールが来ますが、あまり実感がありません。
そんなわけで、今年最後のグランプリ有馬記念という郵便物がJRAから来ても
まだ先のことだと思っていたら、クリスマスイブに有馬記念は終わりました。
武豊騎手が万全の構えで、日本ダービーを勝ったドウデュースに騎乗するので
普段は買わない馬券も買おうと思っていましたが、有馬記念が12月24日に開催
というか、12月24日が競馬の開催日ということさえ忘れていたので、有馬記念
の馬券は買えませんでした。
会社に勤めている人とは年末年始の感覚が違っていて、年の瀬とか、正月休み
ということが全く頭の中から欠落しているので、今年も残すところ後僅かとか
通販会社とかからメールが来ますが、あまり実感がありません。
そんなわけで、今年最後のグランプリ有馬記念という郵便物がJRAから来ても
まだ先のことだと思っていたら、クリスマスイブに有馬記念は終わりました。
武豊騎手が万全の構えで、日本ダービーを勝ったドウデュースに騎乗するので
普段は買わない馬券も買おうと思っていましたが、有馬記念が12月24日に開催
というか、12月24日が競馬の開催日ということさえ忘れていたので、有馬記念
の馬券は買えませんでした。
2023年・ジャパンカップ【GⅠ】 [競馬]
天皇賞・秋の直前に、レースが終わった馬の鞍を外している時に馬に蹴られて
怪我をした武豊騎手が、ドウデュースで復帰すると思っていたジャパンカップ
でしたが、蹴られた太ももの筋挫傷がまだ回復していないということで、回避
ということになりましたので、ドウデュースは再度、戸崎圭太騎手が騎乗して
レースに出走しました。
動画で見る限りは、そんなに強く蹴っているようには見えませんが、やっぱり
本気で走れば時速70km/hの速さですから、脚力はすごいんですね。
筋挫傷という怪我は、単純に言えば筋肉組織の損傷で軽い場合は数日の安静で
治りますが、馬に蹴られたわけですからね、約500キロの体重を支えている脚
で蹴られた衝撃は相当のものだと思いますから、骨折はしていなくても時間は
かかる症状のようで、完全復帰は有馬記念というような話があります。
ドウデュースも待っていると思うので、無理をしないで療養とリハビリをして
有馬記念に出てきて欲しいです。
怪我をした武豊騎手が、ドウデュースで復帰すると思っていたジャパンカップ
でしたが、蹴られた太ももの筋挫傷がまだ回復していないということで、回避
ということになりましたので、ドウデュースは再度、戸崎圭太騎手が騎乗して
レースに出走しました。
動画で見る限りは、そんなに強く蹴っているようには見えませんが、やっぱり
本気で走れば時速70km/hの速さですから、脚力はすごいんですね。
筋挫傷という怪我は、単純に言えば筋肉組織の損傷で軽い場合は数日の安静で
治りますが、馬に蹴られたわけですからね、約500キロの体重を支えている脚
で蹴られた衝撃は相当のものだと思いますから、骨折はしていなくても時間は
かかる症状のようで、完全復帰は有馬記念というような話があります。
ドウデュースも待っていると思うので、無理をしないで療養とリハビリをして
有馬記念に出てきて欲しいです。
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