第90回・日本ダービー(東京優駿)の結果 [競馬]
日本ダービーは、旅行先のテレビでレースの実況中継を見ました。
4番人気のタスティエーラ(父:サトノクラウン)が、レーン騎手の好騎乗で
無敗の1番人気ソールオリエンス(父:キタサンブラック)に競り勝って場内
が湧いたわけですが、ゴールの直後に崩れるように倒れてしまった2番人気の
スキルヴィングは、そのまま立ち上がることなく亡くなってしまいました。
レースの開始と同時に躓いて、コケてしまったドゥラエレーデは坂井瑠星騎手
を落としてしまいましたが、その後は馬群を追走して無事だったのは良かった
と思いますが、レースの最中に急性心不全を発症し、ゴールした時点ですでに
フラフラだったとルメール騎手がコメントしたスキルヴィングは、気力だけで
ルメール騎手を落とさないように走り終え、そのまま亡くなったようです。
4番人気のタスティエーラ(父:サトノクラウン)が、レーン騎手の好騎乗で
無敗の1番人気ソールオリエンス(父:キタサンブラック)に競り勝って場内
が湧いたわけですが、ゴールの直後に崩れるように倒れてしまった2番人気の
スキルヴィングは、そのまま立ち上がることなく亡くなってしまいました。
レースの開始と同時に躓いて、コケてしまったドゥラエレーデは坂井瑠星騎手
を落としてしまいましたが、その後は馬群を追走して無事だったのは良かった
と思いますが、レースの最中に急性心不全を発症し、ゴールした時点ですでに
フラフラだったとルメール騎手がコメントしたスキルヴィングは、気力だけで
ルメール騎手を落とさないように走り終え、そのまま亡くなったようです。
天皇賞・春 2023年 [競馬]
今年の天皇賞は、去年に続いて連覇が期待されたタイトルホルダーが1番人気
に推されてのスタートでしたが、スタートから逃げていた二周目の3コーナー
を過ぎたあたりから後続馬に追い越され始めて様子がおかしくなり4コーナー
で、騎乗していた横山和生騎手が走るのを止めさせて競争中止になりました。
タイトルホルダーの競争中止の原因は「右前肢ハ行」と発表されました。
ハ行というのはJRAの競馬用語辞典によれば、歩様に異常をきたしている状態
をいうとされています。(歩様というのは歩き方のこと)
に推されてのスタートでしたが、スタートから逃げていた二周目の3コーナー
を過ぎたあたりから後続馬に追い越され始めて様子がおかしくなり4コーナー
で、騎乗していた横山和生騎手が走るのを止めさせて競争中止になりました。
タイトルホルダーの競争中止の原因は「右前肢ハ行」と発表されました。
ハ行というのはJRAの競馬用語辞典によれば、歩様に異常をきたしている状態
をいうとされています。(歩様というのは歩き方のこと)
2023年 牡馬クラシック第一章 皐月賞 [競馬]
先週の牝馬クラシック「桜花賞」に続いて、今週は牡馬クラシックの一冠目の
「皐月賞」が中山競馬場で開催されました。
皐月って読み方通りの五月という意味なんですが、ナリタブライアンが三冠馬
になった1994年も、ディープインパクトが三冠馬になった2005年も、四月の
第三週(日付も4月17日で同じ)に開催されていますというか、1951年までは
五月に開催されていましたが、1952年から四月開催になったようです。
去年の優勝馬はジオクリフでした。
旧暦の和風月名自体が現在の暦とは一か月半程度の差があるので、開催された
4月16日を旧暦で見ると2月26日になりますからね、どのようにこじつけても
皐月賞というレース名は間違っていると思います。
「皐月賞」が中山競馬場で開催されました。
皐月って読み方通りの五月という意味なんですが、ナリタブライアンが三冠馬
になった1994年も、ディープインパクトが三冠馬になった2005年も、四月の
第三週(日付も4月17日で同じ)に開催されていますというか、1951年までは
五月に開催されていましたが、1952年から四月開催になったようです。
去年の優勝馬はジオクリフでした。
旧暦の和風月名自体が現在の暦とは一か月半程度の差があるので、開催された
4月16日を旧暦で見ると2月26日になりますからね、どのようにこじつけても
皐月賞というレース名は間違っていると思います。
2023年 牝馬クラシック第一章 桜花賞 [競馬]
今年は早々に桜が散ってしまって、桜の女王を決めるレースという表現に少々
そぐわない感じにはなっていますが、恒例の春のGⅠロード初戦として、開催
される阪神競馬場の桜花賞が開催されました。
今年の桜花賞の注目馬は、リバティアイランドが昨年の2歳GⅠ阪神JFに優勝の
実績などから1番人気に推され、デビュー二戦目にGⅢのシンザン記念に出走し
優勝した、ディープインパクトが遺した最後の仔でもあるライトクオンタムが
2番人気ということでしたが、優勝したのは、1番人気でドゥラメンテ産駒の
リバティアイランドでした。
そぐわない感じにはなっていますが、恒例の春のGⅠロード初戦として、開催
される阪神競馬場の桜花賞が開催されました。
今年の桜花賞の注目馬は、リバティアイランドが昨年の2歳GⅠ阪神JFに優勝の
実績などから1番人気に推され、デビュー二戦目にGⅢのシンザン記念に出走し
優勝した、ディープインパクトが遺した最後の仔でもあるライトクオンタムが
2番人気ということでしたが、優勝したのは、1番人気でドゥラメンテ産駒の
リバティアイランドでした。
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