志村けんさんがコロナウイルスで入院

イタリアで累計死者が6,820人となり、スペインでも2,696人の死亡者が出て
フランスではドローンを利用して外出者の監視をするような状況になっている
ということで、パニック状態になっている国がいくつかあります。



最初の感染者が確認された中国では3,277人の死者が確認されてはいるものの
ここ一週間は新たな感染者が二桁台になり、沈静化しつつありますが情報開示
の面で100％の信頼性がないので過大な評価は出来ないように思います。

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ウラジオストクに行きたかった

今年の春から日本航空の新路線として成田～ウラジオストクの開設が予定され
年に二回の長期休日（１年間で11日の連休があり、5日間と6日間で上半期と
下半期で分割するか11日間休むかを選択できる制度）はウラジオストクに行く
と決めていましたが、コロナウイルスの感染拡大で無くなりました。



下半期にもしもコロナウイルスが収束したとしてもウラジオストクはロシアの
都市ですからね、寒くなったら観光どころではなくなるし、寒い冬から春へと
季節が移り替わる時に行きたかったので、来年以降になりそうです。

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危機感で人は幸せにはなれない

高度成長期からバブルの時代まで給与取得労働者＝会社員は就業している会社
が倒産でもしない限りは、少なくとも終身雇用制という慣例に守られ、大きな
ミスをしなければ解雇されるようなこともなく家族を養って、趣味を楽しんで
定年まで多少嫌なことがあっても会社勤めをしていれば安泰でした。



ところが企業がアメリカ式の業績給や能力主義などを採用し始めてからは日々
スキルアップに努力し、休日は能力の向上に努め、異業種関係者と交流をして
情報を収集し、英語や中国語の研鑽に励んで会社が望むスキルを身に付けない
と出世コースから外れるどころか、退職勧奨の対象になるということになって
しまったため気の休まる時がないと感じる人が急増している実情があります。

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タグ：経営者 綱渡り セミナー 利益 危機感

モナコGP・2020年は中止

去年は年間21戦が開催され、今年は22戦が開催予定だったＦ１grand prixが
拡大するコロナウイルスの影響で開幕戦以降、第６戦のスペインGPまで延期
が確定し、最悪の場合は夏以降のスケジュールもキャンセルされることになる
という想定がＦ１関係者の間で話題になっているようです。





開幕戦のオーストラリアが延期になった際に、バーレーン、ベトナム、中国の
延期も同時に決まり、その後、オランダとスペインが新たに延期が発表されて
８月の休暇を３月、４月に持ってきて延期されているレース８月に実施すると
いう方向で話は進められていますが、コロナウイルスの収束時期を予言できる
人など存在しませんから、結局は本当の開幕日と場所はわからないですね。

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