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吉田拓郎さん・ラストメッセージ [音楽]

フォークの神様というと、岡林信康さんになりますが、フォークのプリンスと
呼ばれていたのが吉田拓郎さん。「結婚しようよ」とかプロテストソングとは
一線を画した歌で多くのファンを獲得し、愛知県の三河湾にある、篠島という
小島でオールナイトコンサートを開催したり、現在はもう無くなってしまった
フォークの聖地と呼ばれた静岡県・掛川市のつま恋でも、朝までコンサートを
実施して精力的に活動を続けてきましたが、76歳という年齢になりアルバムの
制作や、コンサート活動からの撤退を決意して臨んだ、インタビューの内容が
東京新聞のWEB版に掲載されています。



現在制作中のアルバムは人生のラストアルバムという位置付けで、去年ぐらい
から作詞、作曲に取り組み、Kinki Kidsの二人にアレンジを頼んだり、現在は
ソロとして活動している、元オフコースの小田和正さんにも参加してもらって
ご自分で「入魂の一作」と表現されているアルバムになるようです。

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2022年 天皇賞・春 [競馬]

現在のJRA(中央競馬)主催で、もっとも長い距離を走るレースは、毎年12月
に開催されているステイヤーズステークスで、3,600mを走ります。
旧来の競馬は長距離で強い馬が優駿だとされていたため、距離の長いレースで
強い、いわゆるステイヤー血統の馬が重宝されました。



社台ファームで繋養されていた、リアルシャダイ(ライスシャワーの父)とか
メジロマックイーンなどがステイヤー血統とされていて、短距離を得意とする
マイラーとか、スプリンター系のレースは、レース自体が少なく、賞金も低め
で、競馬界全体として、短距離適性の馬は軽く見られる時代が長かったように
感じていますが、間違ってはいないと思います。

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2022年・F1-GP第4戦 エミリア・ロマーニャGP 決勝結果 [モータースポーツ]

エミリア・ロマーニャGPの決勝は、マックス・フェルスタッペンが今シーズン
2度目の優勝、セルジオ・ペレスが2着という結果に終わりました。




ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、前回まで
の燃料ポンプ系のトラブルが心配されたものの、全く危なげなくタイヤ交換時
に順位を譲ることも無く、さらにファステストラップも達成したため完全優勝
ということになります。

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2022年・F1-GP第4戦 エミリア・ロマーニャGP スプリント結果 [モータースポーツ]

レーススタート時にはシャルル・ルクレールがマックス・フェルスタッペンを
攻略してトップに立ち、今シーズンの好調な勢いを反映させた序盤でした。




トラブルとしては一周目の周回時にアルファロメオの周冠宇とアルファタウリ
のピエール・ガスリーが接触事故を起こし、周冠宇はリタイア。
ピエール・ガスリーもタイヤとフロントウィングが壊れたためピットストップ
ということになり、現実的に8着以内に入ることは無理になりました。

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