睡眠時間6時間以下は認知症のリスクが高くなる

一般的な見方として人は年齢を重ねるにつれて睡眠時間が短くなり、子供とか
若い人は睡眠時間を多くとることが重要だと考えられているように思いますが
実は中高年の人ほど睡眠時間を長くしないと、認知症のリスクが高くなること
という研究結果が科学誌ネイチャーで発表されました。



大体、歳を重ねてくると早寝早起きの傾向が出てきて、20時ぐらいに寝て5時
ぐらいに起きて、天気が良ければ散歩に出かけるのが日課、というのが一般的
な高齢者の生活サイクルだと考えている人は多いかと思いますが、このような
生活だとして睡眠時間は9時間ぐらいあるので、健康的だと言えます。

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グレープフルーツで突然死のリスク

いくつかの疾患に有効な薬品を飲んだ後でグレープフルーツを食べると、体内
で化学的な反応が起きるため、最悪の場合には突然死するリスクがあることは
ご存知の方もいらっしゃるかと思います。



身近な例では降圧剤（血圧を下げる薬）を飲んでいる人がグレープフルーツを
食べると血圧が下がりすぎて低血圧で意識を失う場合があり、もしも自動車を
運転している時にその症状が出たら、本人のみならず周囲の人まで巻き添えに
する大惨事になりかねません。

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タグ：酵素 統合失調症 鎮痛剤 高血圧 グレープフルーツ

チツトレ（膣トレってなにをするの？）

では、具体的に膣トレとはなにをするのか？という話です。
膣のゆるみを改善するための膣トレをすることで得られる効果については前回
の記事で書きましたので、再度、詳しく書くのは時間の無駄なので、ごく簡単
に効果を書くと、三つの効果が期待できます。



１．膣を鍛えることで、セックスの満足度が高まるということ。
２．骨盤底筋を鍛えることで、インナーマッスルも鍛えられ、ダイエット効果
　　や腰痛予防に繋がり、女性の健康に役立つ
３．尿漏れなど、加齢による不快な症状を軽減します。

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タグ：チツトレ インナーボール ローション 準備運動 性欲

チツトレ【どうして膣トレ？】

何年ぐらい前からでしょうね、膣圧トレーニングを略して「チツトレ」という
言葉が割と普通に使われるようになりました。

昔もそれに類する言葉はありましたが、あくまでも男目線で「膣圧」を高めて
セックス時に膣口を締めて男性の快感を高めるという意味合いが強く、膣内に
ゴムのボールを入れて、そのボールに重りを付けて膣口を締めて重りを下げて
膣口（膣口と肛門は筋肉が連動しているので、肛門をキュッと締めると膣口も
絞めつけられて鍛えられる）を締めるトレーニングなんてのがありました。



今はどうか知りませんが、私世代の女性が子供を産むと出産で緩んだ膣の機能
を蘇らせるための膣のトレーニングなんてのもあって、産婦人科でテキストを
もらってきたこともありました。今ではあまりそういう話は出ませんが、夫婦
の間でセックスは重要なコミュニケーションと考えられていた時代でしたから
産婦人科の医師が会陰切開（出産時に会陰が裂けると、傷跡が治りにくいので
予め、メスで会陰を切る処置）をして出産後に会陰を縫合する際に、旦那さん
が喜ぶように少し小さめに縫いますね、なんて話もあったようです。

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タグ：インナーマッスル 骨盤底筋 チツトレ 産婦人科医 膣口