F1-grand prix 第22戦 アブダビGP [モータースポーツ]
3月28日のバーレーンGPから始まった2021年のF1グランプリも、12月10日に
フリー走行が始まるアブダビGPで最終戦ということになります。
総合ポイントが同点で最終戦の結果によってワールドチャンピオンが決まると
いうのは1974年以来、F1の歴史の中でも二回目で47年振りの稀有な例です。
現在、10代、20代の人ならわかりませんが、昭和生まれの中高年者にとっては
これからの人生の中で二度とないことなんじゃないかと思います。
ちなみに1974年は、エマーソン・フィッティパルディとクレイ・レガツォーニ
がタイトルを競い合い、エマーソン・フィッティパルディが4位入賞で3p獲得
クレイ・レガツォーニは11位で、エマーソン・フィッティパルディが年間王者
になりました。チームはマクラーレンでした。
フリー走行が始まるアブダビGPで最終戦ということになります。
総合ポイントが同点で最終戦の結果によってワールドチャンピオンが決まると
いうのは1974年以来、F1の歴史の中でも二回目で47年振りの稀有な例です。
現在、10代、20代の人ならわかりませんが、昭和生まれの中高年者にとっては
これからの人生の中で二度とないことなんじゃないかと思います。
ちなみに1974年は、エマーソン・フィッティパルディとクレイ・レガツォーニ
がタイトルを競い合い、エマーソン・フィッティパルディが4位入賞で3p獲得
クレイ・レガツォーニは11位で、エマーソン・フィッティパルディが年間王者
になりました。チームはマクラーレンでした。
暴れる中高年・卑劣なストレス発散 [日本社会の闇]
JR東日本など全国37の鉄道各社の駅員が、昨年1年間に乗客から暴力行為を
受けた被害件数は377件で、一昨年の581件よりは減っているもののコロナ禍
で輸送人員そのものが大幅に減っているので、暴力行為をしている人間自体は
そんなには減っていないということです。
何年か前のポスターです
駅員に対する暴力は約58%が酒気帯びで、男性駅員だけでなく女性駅員に対し
暴言を吐くだけでなく、抱きつくといった痴漢行為をする男性も少なくはない
ということで、女性を標的にする卑劣な輩の多くは「自分は客だから」という
意味のない優越意識を持った40代以降のいわゆる「おっさん」が大半であると
いうことも情けない限りだと思います。
受けた被害件数は377件で、一昨年の581件よりは減っているもののコロナ禍
で輸送人員そのものが大幅に減っているので、暴力行為をしている人間自体は
そんなには減っていないということです。
何年か前のポスターです
駅員に対する暴力は約58%が酒気帯びで、男性駅員だけでなく女性駅員に対し
暴言を吐くだけでなく、抱きつくといった痴漢行為をする男性も少なくはない
ということで、女性を標的にする卑劣な輩の多くは「自分は客だから」という
意味のない優越意識を持った40代以降のいわゆる「おっさん」が大半であると
いうことも情けない限りだと思います。
新井満さんが誤嚥性肺炎で死去 [訃報・追悼]
もう嫌になるぐらい訃報が続きます。
十二支で言うと、申年は「縁者が去る」とか「人が去る」とかで、近しい人や
知り合いに限らず、人が亡くなったり、離れて行くとかいう一説がありますが
今年は亥年なわけで、そんな話は聞いたことが無いんですけど、知人、縁者が
何人か亡くなり、知り合いではありませんが、著名人も続々と先を争うように
天界へと旅立っているので、早く今年が終わって欲しいです。
と言っても時間の流れが急に速くなるわけでもなく、日にちはテンポを変える
ことなく淡々と過ぎて行くで、とりあえずは訃報はもう聞きたくないです。
十二支で言うと、申年は「縁者が去る」とか「人が去る」とかで、近しい人や
知り合いに限らず、人が亡くなったり、離れて行くとかいう一説がありますが
今年は亥年なわけで、そんな話は聞いたことが無いんですけど、知人、縁者が
何人か亡くなり、知り合いではありませんが、著名人も続々と先を争うように
天界へと旅立っているので、早く今年が終わって欲しいです。
と言っても時間の流れが急に速くなるわけでもなく、日にちはテンポを変える
ことなく淡々と過ぎて行くで、とりあえずは訃報はもう聞きたくないです。
F1-grand prix 第21戦 サウジアラビアGP 決勝 [モータースポーツ]
このレースでワールドチャンピオンが確定することは多分ないと思ってはいた
ものの、なんだかルイス・ハミルトンに有利な裁定ばかりが下されて、納得性
にかけるレースだったように思います。
ものの、なんだかルイス・ハミルトンに有利な裁定ばかりが下されて、納得性
にかけるレースだったように思います。
3番手スタートで上々の走りを見せていたマックス・フェルスタッペンに転機
が訪れたのは10周目、赤旗中断でタイヤ交換をして、ステンディングスタート
で先頭からのスタートになったことで、トップの位置を守って走っていました
が、2コーナーで走路をカットしたために、17周目の再スタート時には3番手
まで順位を落としてスタートをすると裁定が出たため、3番手から再スタート
して、最終的には2番手でのゴールでした。
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