大相撲の力士・響龍さんが死去

3月26日の春場所13日目、取組の際にすくい投げを受けて土俵に頭から落下し
そのまま、うつ伏せ状態で動かなくなった時のことも、ブログに書きましたが
病院に搬送された響龍さんは、意識は戻ったものの寝たきりのままで一か月を
過ごした後、急性呼吸器不全のため都内の病院で死去しました。28歳でした。



この事故が起きた時、アクシデントが発生した時の動画を見ましたが、土俵の
俵の部分に頭を突っ込む形で落下し、解説者は先に手を付くと負けになるので
ギリギリまで手を付かない（受け身をしない）と、このような落ち方になるが
危険だと言っていたような気がします。

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タグ：大相撲 響龍 呼吸不全 頚髄損傷 命の重み