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種牡馬クロフネが老衰で死亡 [競馬]

武豊騎手の騎乗により、2001年のNHKマイルカップとジャパンカップダート
で勝ったものの屈腱炎を発症したために競馬場での活躍は短かったクロフネが
北海道の社台スタリオンステーションで死亡しました。



老衰とは言え23歳なので、まだまだ長生きする馬もいますが(クロフネの父馬
フレンチデピュティは29歳ですが存命です)、JRA史上初の白毛馬によるGI
勝利をした昨年のソダシの活躍を見て、もう役目を終えたと感じたのか、昨年
種牡馬を引退してから衰えは早かったように感じています。

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