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クリスマスソングの時期が来ました [音楽]

仏教徒の多い国でありながらクリスマスに騒ぐのはおかしい、という人は私が
小学生ぐらいの頃から一人や二人は必ず周りにいました。



小中学生の頃には同じクラスにいましたし、仕事をするようになれば同僚とか
上司の中に、どうしてなんだろう?と思うぐらい、一人や二人は全く同じこと
を主張する人がいて、世の中、本当に一定数のひねくれた奴っているんだなぁ
と思いますが、そういう人は往々にして仏教徒でもなく、キリスト教でもなく
ただ、大多数の人と違うことを主張したいだけの目立ちたがりというか、単に
かまってちゃんというか、面倒くさい奴だなとしか思われない人が大半です。

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フレディ・マーキュリーが亡くなって31年 [音楽]

11月24日は、英国のロックバンド「クイーン」のリードボーカリストであり
ソングライターだったフレディ・マーキュリーの31回目の命日です。



どうでも良いことですが、私が初めて香港に行ったのも、この日でした。
会社の研修で香港に飛び立つその日、成田空港でキャセイパシフィック航空の
香港行き(当時はまだ啓徳空港でした。)のB-747に乗って、客室乗務員から
新聞を受け取った際、ロックバンド、クィーンのフレディ・マーキュリーさん
エイズによって死去の記事が目に入りました。

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銀の龍の背に乗って [音楽]

普段からそんなに悩み多き人ではないわけですが、会社という閉ざされた社会
の中で仕事をしていると、自分の意思・感情だけではどうにもならないことも
あったりするわけで、時には理屈を超えた部分でなんとかしたいと思うことも
無いわけではありません。そして、誰しもそんな同じ思いを持つことがあると
思いますが、いかがなものでしょう。



でも、そのまま感情のおもむくままに行動してしまったら、一つのムラである
会社という社会組織の中では生きていけなくなってしまうのが現実で、村八分
という集団いじめというか、村の掟を守れなければ村から出て行け的な攻撃を
受けるので、出る杭になるのも簡単なことではありませんよね。

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NSP・天野滋さんの思い出 [音楽]

1970-80年代にフォークソングが流行した頃に、「夕暮れ時はさびしそう」や
「冬の花火はおもいで花火」「赤い糸の伝説」などの叙情派フォークの代表的
存在と言われていたNSPのリーダー天野滋さん(享年52歳)が大腸癌を原因
とする脳内出血のため亡くなって既に17年が過ぎました。
※ 2005年7月1日没

年齢的には井上陽水や吉田拓郎、南こうせつといった御大の世代よりも10歳程
若いわけですから、やはり早すぎる死という感覚が今でもあります。



なんのかんの言っても寿命はあると思うんですよ、生き物なんですから。
でも、織田信長の時代のように「人生50年」の時代ではありませんから、50代
で逝ってしまうのはいくらなんでもやっぱり早過ぎる、と亡くなった17年前に
思いましたし、もうすでに亡くなった年齢を超えている実感として、まだまだ
悟りを開く年では絶対にありません。人間「煩悩」は大事なのです。

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