韓国人射殺・焼却事件

韓国で漁業指導船に乗務して業務についていた、海洋水産部（国家公務員）の
男性が、船に履物を残してライフジャケットを着けた状態で、自ら北方限界線
を超えて北朝鮮側に越境し、北朝鮮軍に発見されて、海上に浮いたままの状態
で尋問を受けた後で射殺され、さらに燃料油をかけて燃やされるという事件が
発生し、韓国軍が北朝鮮の蛮行だと批判していましたが、北朝鮮の最高指導者
金正恩朝鮮労働党委員長が謝罪の通知を送信していたことが分かりました。



韓国の民間人が北朝鮮の軍人によって殺害される事件が起きたのは2008年に
金剛山観光のために北朝鮮に入国していた女性が立ち入り禁止区域に迷い込み
逃げようとして射殺されて以来、12年ぶりのことです。

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