ポケモンGO・2019年最後のコミュニティディ

月に一度ぐらいのペースで東京や横浜にポケモン狩り（もちろん、それだけが
目的ではありませんが）に出かけている割には、日本での配信開始から続けて
いるにも関わらずレベル３７ということで、まだまだレベルアップの道半ばと
いう感じになっています。



都会にお住まいの方にはわからないと思いますが、僅か100メートル四方の中
に複数のポケストップとジムがある都会とは違って、100メートル四方の範囲
の内側にほんの一つのポケストップもないというのが通常の地方都市でレベル
を上げていくというのは、なかなか難しいものなんですよ。

レイドバトルを開催しているジムに行っても、一緒に戦ってくれる仲間が皆無
ということも珍しくないので、星三つぐらいまでのレベルなら一人でも必死の
奮闘努力で相手を倒すことは出来ますが、伝説のポケモンレベルになると全く
歯が立つこともなく瀕死の重体のポケモンが折り重なる地獄絵図になります。



それに対して横浜みなとみらい地区など、平日はさすがに厳しいですが休日に
レイドバトルが始まったりするとジムの中に入れないぐらいの大盛況になって
手持ちのポケモンの中から最強の戦士たちを出すまでもなく、適当に実験感覚
で集めたチームで出陣しても伝説のポケモンを倒せるのですから、やっぱりね
地方都市でのポケモン狩りと都心部でのポケモン狩りでは成果に大きな違いが
出るのは致し方なしだとは思っています。

それでも月に一度のコミュニティディでは大量のポケモン（種類限定）たちが
出てくるのでテンションの上がる日ではありますが、勤務先が土日連休などの
一般の会社じゃないのでコミュニティディなのに、ポケモンGOにアクセスする
ことが困難ということになるので、あまり進化の手助けにはなりません。

という感じのコミュニティなんですが、年内最後のコミュニティディという話
になっていて、今年一年間に実施されたコミュニティディのメインポケモンが
一堂に会することになるらしいので、二日間の内の一日だけでもあるべく多く
のジムやポケストップのある場所へ行かねばと思っています。

次のコミュニティディは12月14日（土曜日）と12月15日（日曜日）の二日間
で、この日だけの特典は、二日間とも11時から14時まで捕獲時のほしのすな
とXPが2倍になる他、タマゴの孵化距離が半分ということで、この辺りは通常
のコミュニティディとあまり違いはない感じですね。

14日から15日まで時間の縛りがなく野生で多く出てくるポケモンはワニノコ
ウリムー、キモリ、アチャモ、ミズゴロウ、ラルトス、ナマケロ、ナックラー
タツベイ、ナエトル、ヒコザルという割と見慣れた感じのメンバーで、あまり
プレミア感はありませんが、まだ強力なメインポケモンを持っていない人には
飴100個を集める大きなチャンスという感じはします。



日にちと時間が限定されると14日の11時から14時には、ワニノコ、ウリムー
キモリ、タツベイ、アチャモ、ナマケロがさらに増量になり、15日の場合だと
時間帯は同じ11時から14時でミズゴロウ、ラルトス、ナックラー、ナエトル
ヒコザルが大量発生します。

この野生で捕まえるポケモンの他に、レイドバトルで登場するポケモンたちも
出没する機会が増えてくるので、特別な技を覚えさせるためにセッセと乱獲に
励まなければいけませんね。

二日間の間のレイドバトルで登場するのは、フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ
ピカチュウ、イーブイ、ミニリュウ、チコリータ、ヒノアラシ、ヨーギラス
メリープ、ダンバルなので、ロケット団との対戦で有利に戦えるバンギラスや
メタグロス、カイリューなどを強化するチャンスですよね。

ということで、ポケモンGOに全く興味のない人には本当に意味不明な話だな
なんて思いつつも記事にまとめてしまいました。

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タグ：ポケモンGO ピカチュウ タツベイ 最強 コミュニティディ