世界最年長のプロサッカー選手 [スポーツ]
J2の横浜FCで昨年までプレーしていた三浦知良選手が、今年の契約を
更新し世界最年長(51歳)のプロサッカー選手としての一年をスタート
させました。
昨シーズンは12試合に出場し、3月12日にザスパ草津戦で1ゴールを
決めて、Jリーグ最年長得点記録を更新していますので今年、またゴール
を記録すれば最年長記録はさらに伸びることになります。
デビューしたのは1986年、まだ日本にプロサッカーリーグのない時代
でしたからブラジルのサントスで19歳でプロ契約をしています。
更新し世界最年長(51歳)のプロサッカー選手としての一年をスタート
させました。
昨シーズンは12試合に出場し、3月12日にザスパ草津戦で1ゴールを
決めて、Jリーグ最年長得点記録を更新していますので今年、またゴール
を記録すれば最年長記録はさらに伸びることになります。
デビューしたのは1986年、まだ日本にプロサッカーリーグのない時代
でしたからブラジルのサントスで19歳でプロ契約をしています。
その後、Jリーグの発足に伴いヴェルディ川崎を代表する選手として活躍
レンタル移籍でイタリア・セリアA、移籍の形でクロアチアでプレイなど
ヨーロッパ、オーストラリアでの経験もある日本サッカー界のレジェンド
としてサッカーファンでなくても名前を知っている人は多いと思います。
昨年のJリーグ最年長得点は同時に世界のプロサッカーリーグでも最年長
ということで、海外でも名前を知られていることから、今回の契約更新も
CNNなどの海外メディアで大きく報じられています。
現時点では移籍先が確定していないメジャーリーガーのイチロー選手や、
これから本格シーズンになるスキージャンプの葛西選手など年齢を超えて
活躍しているレジェンドと呼ばれているスポーツ選手たちのお互いに刺激
を受けながら、さらに記録を伸ばす活躍を見せて欲しいですね。
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