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あくまでも清廉潔白にこだわる日本相撲協会 [スキャンダル]

若手の行司にキスをして胸を触ったとしてセクシャルハラスメントとして
臨時理事会で処分が検討された立行司の式守伊之助に対し、日本相撲協会
は三場所の出場停止処分を決め、それに先立って辞職願を出していた本人
については夏場所後に受理をするということで事実上の解雇処分を決めた
と見て間違いはないと思います。

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酒を飲んで泥酔し、本人は自分が行ったことについて自覚がなかったとの
見解ですが、酒のせいにして本人に非がないなんて話がまかり通るような
世の中でもありませんので、処分は当然だとしても被害者である若手行司
は処罰を求める意向はなかったということなので、相撲協会の厳罰により
また別の問題が起きる可能性は高いと思います。


そもそも相撲協会側の処分の理由がセクハラ行為に対するものなのか世間
に対してきれいごとの言い訳をしたいのかがよくわかりませんが、通報を
した10代の行司からすれば特に処罰感情があったわけではなく、模範と
なるべく立行司という立場の重鎮が酔って絡んできたので、訴えたところ
自分の意向とは関係なく事実上、解雇されてしまったということで協会に
対して不信感を持っていることも考えられなくはないですよね。

日本相撲協会の慌てぶりを見ているとセクハラ=性的嫌がらせという事実
よりも相撲関係者の中に同性愛者がいるというイメージで見られることを
強く意識しているように感じられ、その流れもあって問題となった本人が
「男色じゃない」という今時の感覚では著しく差別的な表現で同性愛者を
否定する発言をして、より大きな問題にしてしまった感じがします。

相撲界は崇高な精神のもとで運営され、同性愛者は存在しないとアピール
したいがために辞職を迫ったのが実態だと私は見ています。

直接的な身体的な被害があったわけでもなく、その後の報道によって世間
の批判を浴びたことで、十分に処罰を受けていると思われる人間に対して
三場所の出場停止を言い渡すというのは行き過ぎだと言わなかった関係者
は同性愛者に対する差別意識があると断言して良いと思います。



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