ジョン・ウィックの三作目の公開日 [シネマクラブ]
一作目でロシアン・マフィアのボスを粛正し、二作目では本場イタリアの
マフィアの後継者(事実上のボス)を殺害して、平和な隠遁生活の邪魔を
する裏社会の組織を潰してきたジョン・ウィックの、第三作となる新作の
公開日が再来年2019年の5月17日に決定しました。
銃撃だけでなくナイフや武術を取り入れたガンフーアクションを、主演の
キアヌ・リーブスが、可能な限りスタントマンではなく本人自身が演じた
とされているアクション映画で、赤穂浪士をモチーフにして真田広之など
日本人俳優と一緒に作った大作「47Ronin」の見事なコケっぷりと
比較にならない成功をしているヒットシリーズになりました。
マフィアの後継者(事実上のボス)を殺害して、平和な隠遁生活の邪魔を
する裏社会の組織を潰してきたジョン・ウィックの、第三作となる新作の
公開日が再来年2019年の5月17日に決定しました。
銃撃だけでなくナイフや武術を取り入れたガンフーアクションを、主演の
キアヌ・リーブスが、可能な限りスタントマンではなく本人自身が演じた
とされているアクション映画で、赤穂浪士をモチーフにして真田広之など
日本人俳優と一緒に作った大作「47Ronin」の見事なコケっぷりと
比較にならない成功をしているヒットシリーズになりました。
一作目の収入が97億円、二作目が188億円ということで一作目以上に
二作目が興行的にも内容的にも評価されているわけですから、そりゃ続編
を作りたくなるのも当たり前ですね。
第三作目のストーリーや敵になる組織などは全く公表されていませんので
どこが舞台になるのかもわかりませんが、スタイリッシュな殺し屋という
役柄に変更があるわけはないので、二作目の鉛筆のような身近な生活用品
を相手を仕留めるための武器として活用する、伝説の殺し屋の仕事ぶりが
また見られるのを楽しみにしています。
日本に宣伝で来日した時は和田アキ子に出演を依頼していましたが、あの
依頼が冗談ではなく、日本の組織であるジャパニーズ・ヤクザとの戦いに
なったらキアヌ・リーブスは撮影のために日本に滞在することになるので
街中で見られるチャンスが増えそうですよね。
実は第二作目でジョン・ウィックの命を狙って逆襲して殺された相撲取り
のような日本人は、実は性別不明で裏組織のボスである和田アキ子の弟で
あったがためにジャパニーズヤクザがジョン・ウィックの命を狙い、最後
は和田アキ子と一対一の勝負になる、なんて話ならどうでしょう、なんて
提案したいところですが…。
順番的には次の敵はチャイニーズ・マフィアかな。
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