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ASKAが事務所の意向で活動自粛へ [芸能]


週刊文春の最新号にて「CHAGE and ASKA」のASKAの単独
インタビュー記事が掲載され、その内容によると完全なる違法薬物である
覚醒剤の使用については明確に否定しているものの、医療現場でアンナカ
と呼ばれている安息香酸ナトリウムカフェインという薬物を使用していた
こと、そして暴力団関係者と付き合いがあったことを認めています。

先日、所属事務所が管理するオフィシャルサイトでは薬物の使用に限らず
最初に週刊文春に掲載された記事のような言動・行動は一切ないと疑惑を
完全否定したばかりですが、あれから何日も経っていない中、事務所から
出された見解をひっくり返すような記事が出たことで、所属事務所側から
記事掲載の経緯の説明とASKAの活動自粛が発表されました。

活動停止期間は発表されていませんから、単純に考えれば無期限活動停止
要するに今後の経緯と社会的な批判の程度によっては音楽業界からの追放
引退にまで発展するオオゴトになってしまったわけです。

暴力団との付き合いの内容がどういうことなのか、説明責任は多々発生し
表現の一つ一つに気遣いが必要となりますから、出版社との間に事務所を
通すことは大切なことだったはずですが、それをしなかったがために今後
事務所がどのように支援をしてくれるのかもわかりません。

否定していたことが一転して肯定されたら、CHAGEとの暴力事件など
その他の否定されていた揉め事も実は本当だったのでは?という話になり
真実が真実として報道されるだけでなく、虚実が混ざり合ったまま全てが
真実として報道されることになるのが、マスメディアだと感じているので
少なくとも数カ月単位で終わる話ではないでしょう。

ただただ残念としか言いようのない事態になってしまいました。



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佐藤 有樹 山本 卓

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