F1 第7戦 フランスGP 決勝 [モータースポーツ]
フランスGPが終わりました。
結果はマックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが3位でした。
ポールポジションからスタートの後、コースを外れてしまったために2番手の
ルイス・ハミルトンに抜かれて、順位を落としてしまいましたが、2ストップ
戦略の成功と、ファステストラップを刻みながら上位のルイス・ハミルトンを
追い上げて、残り2周で先頭に立ち、そのまま優勝しました。
バルテリ・ボッタスとの6秒以上のギャップを数周で縮める速さで、今回から
交換した二基目のホンダのパワーユニットはより速くなっているみたいです。
結果はマックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが3位でした。
ポールポジションからスタートの後、コースを外れてしまったために2番手の
ルイス・ハミルトンに抜かれて、順位を落としてしまいましたが、2ストップ
戦略の成功と、ファステストラップを刻みながら上位のルイス・ハミルトンを
追い上げて、残り2周で先頭に立ち、そのまま優勝しました。
バルテリ・ボッタスとの6秒以上のギャップを数周で縮める速さで、今回から
交換した二基目のホンダのパワーユニットはより速くなっているみたいです。
井上尚弥が3ラウンド完勝 [スポーツ]
文中敬称略です。
ボクシングの、WBAスーパー、IBF世界バンタム級チャンピオンの井上尚弥が
ボクシングの聖地とされているラスベガス(プロレスの聖地はニューヨークの
マジソン・スクウェア・ガーデンで、大相撲の聖地は両国国技館でしたっけ)
で、IBFバンタム級世界1位のマイケル・ダスマリナスとタイトルマッチを行い
3ラウンドに、TKO(レフェリーストップによるテクニカルノックアウト)で
勝ち、WBAは5度目、IBFは3度目の防衛に成功しました。
今回の試合は、今後の対戦相手になるはずのWBO世界バンタム級チャンピオン
のジョンリール・カシメロ、WBCの世界同級チャンピオンのノニト・ドネアが
試合を観戦しに来ていたということもあり、勝ち方にこだわった一戦でした。
ボクシングの、WBAスーパー、IBF世界バンタム級チャンピオンの井上尚弥が
ボクシングの聖地とされているラスベガス(プロレスの聖地はニューヨークの
マジソン・スクウェア・ガーデンで、大相撲の聖地は両国国技館でしたっけ)
で、IBFバンタム級世界1位のマイケル・ダスマリナスとタイトルマッチを行い
3ラウンドに、TKO(レフェリーストップによるテクニカルノックアウト)で
勝ち、WBAは5度目、IBFは3度目の防衛に成功しました。
今回の試合は、今後の対戦相手になるはずのWBO世界バンタム級チャンピオン
のジョンリール・カシメロ、WBCの世界同級チャンピオンのノニト・ドネアが
試合を観戦しに来ていたということもあり、勝ち方にこだわった一戦でした。
F1 第7戦 フランスGP 予選結果 [モータースポーツ]
今回はまず簡単にFP3の結果を書きます。
1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) 1分31秒300
2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) 1分32秒047
3.カルロス・サインツ(フェラーリ) 1分32秒195
4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) 1分32秒238
5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) 1分32秒266
6.ランド・ノリス(マクラーレン) 1分32秒336
7.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) 1分32秒624
8.エステバン・オコン(アルピーヌ) 1分32秒681
9.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) 1分32秒707
10.ダニエル・リカルド(マクラーレン) 1分32秒759
レッドブル・ホンダが、シーズン開始からより速くなっているのか、その逆に
メルセデスがシーズンに入ってから、袋小路に入り込んでしまったのかは不明
ですが、バルテリ・ボッタスは復調気味ですが、ルイス・ハミルトンが今一つ
乗り切れていない感じがします。
1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) 1分31秒300
2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) 1分32秒047
3.カルロス・サインツ(フェラーリ) 1分32秒195
4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) 1分32秒238
5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) 1分32秒266
6.ランド・ノリス(マクラーレン) 1分32秒336
7.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) 1分32秒624
8.エステバン・オコン(アルピーヌ) 1分32秒681
9.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) 1分32秒707
10.ダニエル・リカルド(マクラーレン) 1分32秒759
レッドブル・ホンダが、シーズン開始からより速くなっているのか、その逆に
メルセデスがシーズンに入ってから、袋小路に入り込んでしまったのかは不明
ですが、バルテリ・ボッタスは復調気味ですが、ルイス・ハミルトンが今一つ
乗り切れていない感じがします。
F1 第7戦 フランスGP フリー走行 [モータースポーツ]
F1のヨーロッパ転戦シリーズが、6月18日からのフランスGPからスタートして
現在までのように新型コロナウイルスの感染がコントロールされれば6月25日
のシュタイアーマルクGP、オーストリアGP(この2つはどちらもオーストリア
のレットブル・リンクで開催されます。)イギリス、ハンガリーと転戦した後
一か月の休みを挟んで、オランダ、イタリア、ロシアと続きます。
第16戦のシンガポールGPは既に中止が決定していて、第17戦の日本GPの開催
は東京でのオリンピックによって感染者がどれだけ増えるかの状況を見てから
の判断ということになっていますが、無観客と言っていたにも関わらずバカな
組織委員会は、ここにきて観客をどれだけ入れるかという話を、国民の意見を
聞くことも無くゴリ押ししようとしているので、感染拡大は確実でしょう。
現在までのように新型コロナウイルスの感染がコントロールされれば6月25日
のシュタイアーマルクGP、オーストリアGP(この2つはどちらもオーストリア
のレットブル・リンクで開催されます。)イギリス、ハンガリーと転戦した後
一か月の休みを挟んで、オランダ、イタリア、ロシアと続きます。
第16戦のシンガポールGPは既に中止が決定していて、第17戦の日本GPの開催
は東京でのオリンピックによって感染者がどれだけ増えるかの状況を見てから
の判断ということになっていますが、無観客と言っていたにも関わらずバカな
組織委員会は、ここにきて観客をどれだけ入れるかという話を、国民の意見を
聞くことも無くゴリ押ししようとしているので、感染拡大は確実でしょう。
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