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シンボリクリスエスが蹄葉炎で死亡 [競馬]

2002年、2003年の有馬記念を連覇した名馬シンボリクリスエスが、種牡馬を
引退してから繋養されていた千葉県成田市のシンボリ牧場で、蹄葉炎のために
死亡(安楽死)しました。



日本ダービーでは2着でしたが、その後、天皇賞・秋と有馬記念をそれぞれに
2002年と2003年に連覇して引退、社台スタリオンステーションで、種牡馬と
して多くの産駒を残しましたが、その中でも牝馬三冠馬のデアリングタクトの
父であるエピファネイアが代表的な後継種牡馬になっています。

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