人生時計 [人間関係・生活情報]
なにかの本で見たのか、誰かに聞いたのか、毎日のドタバタであまり記憶には
残っていないのですが内容だけは一応しっかりと覚えているので書きます。
24時間の時計の中に人間の人生を照らし合わせて、現在の年齢だと人生の中の
どの辺りにいるのかを把握するのが人生時計ということで、実際の年齢を3で
割った数字が人生の中での時間に相当すると定義づけ出来るそうです。
例えば、15歳の少年ならば「5」ですから、時計では午前5時に相当するので
まだまだ夜明け前の段階ということになりますよね、勉強とかいろいろな事で
失敗したとしても、全く問題なくやり直しが利く段階ということになります。
残っていないのですが内容だけは一応しっかりと覚えているので書きます。
24時間の時計の中に人間の人生を照らし合わせて、現在の年齢だと人生の中の
どの辺りにいるのかを把握するのが人生時計ということで、実際の年齢を3で
割った数字が人生の中での時間に相当すると定義づけ出来るそうです。
例えば、15歳の少年ならば「5」ですから、時計では午前5時に相当するので
まだまだ夜明け前の段階ということになりますよね、勉強とかいろいろな事で
失敗したとしても、全く問題なくやり直しが利く段階ということになります。
これが36歳ぐらいになると、時計の上では12時に相当するので、いよいよ人生
も真ん中に来ていることから自分自身で人生の方向性(指針)を決める必要が
あり、迷うことなく真っ直ぐに進んでいくのか、はたまた、まだまだ密林の中
を道を探して彷徨い歩くのか、はわかりませんが、人生の折り返し点であると
いう認識は必要になっている時間であるわけです。
そんな時計について自分自身の年齢を考えた場合…。
時間にすると20時(60歳)ということになりますからね、真夏でも暗い夜の
時間帯ということになり、朝の来ない夜の状況にあるわけですね。
一昔前ならご隠居として縁側でお茶を飲んで…日向ぼっこをしているぐらいの
年齢なんですが、残念なことに政府の失政と財務省のデマ(日本人一人当たり
数百万の借金)によって、60歳でのリタイアは生活の破たんに繋がり、身体的
に疲れようが働くしかない状況にあるわけですが、遺された時間もまた少ない
のが現実であり、後4時間で人生は終焉を迎えるわけです。
毎日を嫌だ嫌だと過ごそうが、なにか良いことが必ずあるはずだとテンション
を上げようが、同じ時間を過ごして人生時計の針は回り続けるのなら、やはり
後悔することなく、寿命を全うしたいものだなと考えることが増えました。
Facebook コメント
Copyright (c) 2013-2021 suzuran All right reserved
コメント 0