SSブログ

アジア最高のストリートフード50選-2 [限定・季節の食材]

ベトナムのフォー
実際にはベトナムに行ったことはありませんが、インスタント麺でもあるので
フォーは食べたことがあります。(ベトナム製ですが屋台の味と同じかどうか
はわかりませんので、美味しい不味いは書きません)



ベトナムに旅行したことのある人からは、ホテルで朝食が付いていない場合は
屋台でフォーを食べれば安く済むと聞きます。

米粉で作った麺なのでビーフンということになりますが、茹でたビーフンと肉
(牛肉か鶏肉が標準のようです)それにハーブともやし、ライム果汁を入れて
好みによってチリソースというのが現地の食べ方のようです。
ベトナムの屋台料理と言えばフォーと言われるぐらい有名なので、ベトナムに
行く機会があれば食べてみたいと思います。


日本のソフトクリーム
なんと、コーンにモリモリと捻りだすソフトクリームは日本独自のデザートと
いうことで、生クリームとミルクで作られた柔らかくとろける舌触りのものは
日本でしか食べられないんだそうです。(オリジナルはという話)

シンガポールで売っていたソフトクリームは日本の抹茶味だったので、日本の
会社がシンガポールでフランチャイズ展開しているのでしょうね。

日本国内の地域によってワサビやメロン、胡麻、イカスミなどのフレーバーが
あると紹介されているので、アメリカからの観光客の中にはソフトクリームを
目当てに来る人がいるかも知れません。



日本のたこ焼き
大阪発祥とわざわざ書いてあるぐらいなので、さすが粉もん文化の大阪です。
TAKOYAKIという言葉自体が食べ物の名称になっているので、たこはオクトパス
焼きはローストだと説明もしてあります。




竹串を使って1個1個を丁寧に焼き上げ、日本のマヨネーズ、たこ焼きソースと
海苔、かつおフレーク(鰹節)を霧雨のようにふりかけるとされています。

たこ焼きについては、かなり説明が丁寧なので書いている人自身がたこ焼きが
好きなんじゃないのかな?という印象があります。

韓国のトッポギ
韓国で屋台を見かけると、トッポギかホットクが多いので、やっぱりアメリカ
の人が見ても目立つのでしょうね。

屋台で売られているのは餅と練り物を真っ赤なコチュジャンベースのソースと
いうかタレで味付けしたもので、屋台で買うとおでんのスープも、紙コップで
つけてくれたりします。



中国の小籠包
現地に行ったことはありませんので、横浜の中華街で食べたものが現時点では
一番美味しいと思っています。



蒸したての熱々をレンゲにのせて、刻み生姜と醤油と酢を少しかけて端っこを
少し破って、レンゲの上にスープを満たして食べるのが好きです。
本来はそのまま口の中に入れて、中から溢れる熱々のスープを味わうものだと
いうことらしいですが、キャットベロの私には無理なので、最高の美味しさは
多分、味わうことは無いと思いますが、最高でなくても十分美味しいです。

最後は日本の焼き鳥
アメリカの人にとっては焼き鳥の標準は手羽先のようで、まず手羽先の紹介の
後に、もも、むね、腎臓(個人的には食べたことはありません)、砂肝、ハツ
皮、レバーを備長炭で焼いて、塩か醤油ベースのたれで仕上げるという説明が
書かれています。ぼんじりはお尻の先端、やげんは軟骨というのはわかります
が腎臓はわかりませんね。CNNの記者が説明を受けた焼き鳥屋さんでは使って
いるのかも知れません。



ということで、50種類の食べ物のうち13種類のみわかりました。
アジア地域だけでも、まだまだ食べたことの無い屋台メニューがたくさんある
ということがわかったので、コロナによる鎖国も終わりそうですので、機会を
見つけて現地で食べてみたいと思います。


nice!(43)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 43

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント






Copyright (c) 2013-2021 suzuran All right reserved