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迫りくる第三の波・コビット19 [健康・医療]

初期に話題になったのは、横浜港のダイヤモンドプリンセスの乗務員・乗客の
一部からコビット19の感染が確認されて、感染が蔓延しかねない船内から人を
外に出さないようにして隔離政策なんて言いながら、一通りの待機期間を経て
横浜駅で流れ解散をするという意味不明な対応によって国内での感染は広がり
三月に緊急事態宣言だ、休校だ、リモートワークだと大騒ぎをしたのが第一波

Diamond-princess-covid19.jpg

水際作戦で国内への流入を阻止すると大見得を切りましたが、所詮は人の目に
見えないウイルスですし、世界各国から飛行機が飛び、船が行き交って、海外
からもメール便や航空貨物で個人輸入の物品が頻繁に一般家庭にも届けられる
世の中で、ウイルスを通さないなんてことは無理な話なわけで、小さな布製の
マスクを配れば国民が絶賛する、と本気で信じるようなバカが総理大臣だった
ために、間抜けな厚労大臣と隠蔽大好きな官房長官(そんな役立たずのクズが
今は総理大臣というのが最悪だけど)の三バカが無策だった第一波です。


第一波がとりあえず収まって、感染者数が減ってきたら浮世離れと言いますか
自分の周囲では感染者なんていないから、コロナ禍は政府が作り出した陰謀だ
と言うような妄想野郎が都知事選挙に立候補するぐらいに緊張感が薄れたのが
夏の第二波襲来と言われた頃でした。

気温が上昇して、湿度が高めで推移するようになったためにウイルスの活性が
下がると言われましたが、第一波以上に患者数が増える地域もあったぐらいで
無能な政治家というか、責任感の欠如と先読みの出来ないバカな総理の内閣は
特に収束のための措置を取らなかったので感染が増えるのも当然でしょう。

ということで、実際には診断書の作成さえ拒否されたバカな総理大臣が結局は
辞任して、感染症対策はリセットされたようなものだったが故に、感染の拡大
が続いているのが現実です。

総理大臣としての責任ある対応は全くなく、学術会議会員の任命拒否について
説明することもなく、諸手を挙げて推奨している、マスクを着けた会食などは
実際には全く意味がありません。左手でマスクを上げて下げてなんてアホウな
説明をしていますが、マスクの外側を触った手で食事なんかしたら、マスクで
捕らえられていたウイルスが手に付いてマスクの意味がありません。

あの政府分科会を名乗る専門家集団の中に感染症の専門医は存在しないという
ことなのかわかりませんが、的外れな説明ばかりでバカにしか見えません。

石田ひかりさんがtweetしていたように、そこまで怖いのなら会食自体を止め
自宅で家族が作ったり自分が作ったものを食べていればいいんですよ。



一時は全てが品切れになってしまったとか、あれだけ切迫していたマスクとか
アルコール消毒剤の供給状況は、医療用のN95規格は不足しているようですが
一般向けのサージカルマスクは全く問題がない状況になっていますので、緊急
避難的に使用されていたはずの布マスクは、サージカルマスクに代替をした方
が感染防止という本来の意味であれば有効だと思います。

日本政府や厚生労働省が、もう少し頭の切れる組織なら言っていることを聞く
意味があるかと思いますが、菅しか加藤、「神のみぞ知る」なんて言っている
西村なんてアホウの言うことを聞いても意味はありません。



第三の波は自分で信じるに値する専門医の情報にアクセスして、自分の判断で
対応を考える方が余程、まともな対策になると思います。



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