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桜田淳子が芸能界復帰? [アイドル]

私が小学生の頃に相次いでデビューしたのが、中3トリオと呼ばれていた
山口百恵、桜田淳子、森昌子の三人で、デビューのきっかけは今風の表現
をするならばオーディション番組の「スター誕生」での優勝でした。

森昌子と山口百恵はホリプロ、桜田淳子はサンミュージックと所属事務所
は違いましたが、高1トリオとか成長に合わせて三人の呼び名も学年同様
に増えていきましたが、そもそも三人のユニットではないので三人一緒に
活動していたわけではありません。

chu3_trio.jpg

森昌子が単髪で当時流行ったモンチッチ風で、ルックスでアピールすると
いうタイプではなく歌の上手さで本格的な歌手としての活動が主だったと
記憶しているので、いわゆるアイドルというイメージではなく曲調的には
演歌寄りの歌謡曲という感じで遠藤実や市川昭介の作品が多いです。




山口百恵はモナリザの微笑みと表現されていたこともあり、ミステリアス
な少女というイメージ戦略だったように個人的には記憶しています。



歌手としての活動にプラスして女優として映画の出演作が多く三浦友和と
共演した作品が多くあり、この三浦友和との共演で二人の間に恋が芽生え
自著「蒼い時」の中では三浦友和との初体験の様子も書かれていて、当時
の「アイドルはトイレにも行かない」という清純イメージを崩壊させたと
いう部分では画期的なアイドルだったように思います。

決して愛らしいとか可愛いとか、そんな感じはありませんでしたが人気の
絶頂期にスッパリと芸能界から引退して三浦友和と結婚し、二人の息子の
母親に専念したということで伝説の人になっています。

そして桜田淳子ですが、ルックス的には三人の中ではもっともアイドル的
な容姿の持ち主で、デビューしたばかりの頃か、デビューしてしばらく後
だったのかの記憶があいまいですが白い帽子をかぶってエンジェルハット
と呼ばれていましたが、同じ時期に活動していた石川さゆりも同じような
白い帽子をかぶってテレビに出ていて、当時の人気の差で石川さゆりには
ブスがアイドルの淳子ちゃんの真似をするなと相当のクレームがあったと
いうような話を聞いたような気がします。



桜田淳子が秋田県出身なのに対して、石川さゆりは熊本出身ながら横浜に
転居していましたから、石川さゆりの方があか抜けていたはずなんですが
そこはやっぱりアイドルのオーラなのか、石川さゆりが田舎者のくせにと
支持を集められなかったのが「アイドル」と演歌系の違いでしょうね。

この頃にはファンも少なく虐げられていた演歌系歌手の石川さゆりですが
「津軽海峡冬景色」や「天城越え」などのヒットで、メジャーリーガーの
イチローからも支持される演歌歌手になっているのですから、自分の道を
ひたむきに進むことは人生では重要なのです、という方向に進むのが普通
なんですが、早く諦めることによって別の道で大成するという場合もある
のが人生なわけで、結局は本人の判断と運なんでしょう。



話を桜田淳子に戻しますと、歌手としても人気がありましたがルックスが
良かったこともあり女優としても大成し、順風満帆の芸能生活でしたが、
信仰していた新興宗教が引き起こした事件(多宝塔とか壺の霊感商法)で
宗教団体を擁護して、霊感商法を正当化する発言をしつつ、合同結婚式に
出席して芸能界を引退し、他の二人とは全く違う人生を歩んでいます。

というところで芸能界から消えたままになれば、話題にならなかったとも
思いますが、合同結婚式で結婚した男性が宗教から脱会したことを一つの
機会ととらえて芸能界に復帰する計画があるらしいです。

数百万円でガラクタの壺を買わされた被害者に対してどう思うか?という
インタビューに対して「どこが悪いんですか」、と怒鳴っていた頃のこと
を知る人からすれば、あの時は邪教に心を蝕まれていましたと率直に謝罪
するのが必要なんでしょうが、夫は脱会したものの本人はまだ信者のまま
ということなので、なかなか謝罪とか反省までは進まない気がします。

まだまだ余波のありそうな桜田淳子の復帰ですね。

こうやって、あの頃の人たちを振り返ると歌も上手いし個性もあるし今の
アイドルっていったい何なの?みたいな感じを受けます。
良い時代をリアルタイムで過ごせて良かったです。


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