世界で最も稼いだ俳優・2016-2017年 [芸能]
毎年、今頃の時期になるとアメリカの経済誌のフォーブスが「世界で最も
稼いだ俳優」として、去年の6月からの一年間で俳優が稼ぎだした金額を
税引き前の金額で発表しています。
その結果によれば、一位になったのはマーク・ウォールバーグ(46)で
昨年6月からの1年間で6800万ドル(約74億8000万円)を主に
二作品「トランスフォーマー/最後の騎士王」と「パパVS新しいパパ」
の出演料で稼いでいます。
稼いだ俳優」として、去年の6月からの一年間で俳優が稼ぎだした金額を
税引き前の金額で発表しています。
その結果によれば、一位になったのはマーク・ウォールバーグ(46)で
昨年6月からの1年間で6800万ドル(約74億8000万円)を主に
二作品「トランスフォーマー/最後の騎士王」と「パパVS新しいパパ」
の出演料で稼いでいます。
2位には昨年は1位だった、ドウェイン・ジョンソンが、6500万ドル
(約71億5000万円)で入り、同じく「ワイルドスピード」シリーズ
にレギュラーとして出演している、ヴィン・ディーゼルが5450万ドル
(約59億9500円)で3位に入っています。
個人的にはマーク・ウォールバーグというと、テッドシリーズのジョンの
イメージしかありませんので、アメリカで(世界で)一番の高給取りとは
ちょっと驚いたのが実際のところです。
ギャラが高騰しちゃったので「テッド」シリーズでは製作費が予算超過に
なってしまうので、「テッド3」は公開されないのかな?
最近は主演作も少なく露出控えめなジャッキー・チェンが4950万ドル
(約54億円)というのも驚きですが、体を張って命がけのアクションを
演ずるのですから高額なのも理解は出来ます。
それに比べると女優が体を張ってギリギリの緊張感を体現するというのは
肉体面でも安全面でも難しいという面もあるからか、女優のトップだった
エマ・ストーンの収入2600万ドル(約28億5000万円)との格差
は大きくなる一方という感じです。
サバイバル番組で、自分のおしっこで煮たネズミを食べて見せたワイルド
スピードシリーズのミシェル・ロドリゲスは、シリーズの中で女性のみが
映画の中で死んだり、ハードなアクションがない代わりにギャラが安いと
主張していて、確かに同じ映画に出ていながらドウェイン・ジョンソンと
比べたら半分にもならないというのは納得できないでしょうね。
ハリウッド女子 (ぴあMOOK) | |
長谷川 町蔵 ぴあ 2016-07-21 売り上げランキング : 305570 Amazonで詳しく見るby G-Tools |
Facebook コメント
Copyright (c) 2013-2021 suzuran All right reserved
コメント 0