トム・クルーズが撮影中に怪我 [アクシデント]
毎回、一歩間違えたら確実に死ぬんじゃないかというようなスタント場面
があることで人気の「ミッション・イン・ポッシブル」シリーズの最新作
の撮影中にトム・クルーズが怪我をしたという情報が流れています。
建物から建物に飛び移るシーンの撮影で、目測を誤ったか、飛距離が不足
したのかはわかりませんが、建物から飛んだ際に屋上に着地することなく
建物の壁面に激突してしまったというもので、命綱を付けていたために、
転落することは避けられましたが、屋上まで這い上がった後でしばらくの
間、地面にうずくまっている状態だったことが現場を撮影していたビデオ
映像から確認できます。
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があることで人気の「ミッション・イン・ポッシブル」シリーズの最新作
の撮影中にトム・クルーズが怪我をしたという情報が流れています。
建物から建物に飛び移るシーンの撮影で、目測を誤ったか、飛距離が不足
したのかはわかりませんが、建物から飛んだ際に屋上に着地することなく
建物の壁面に激突してしまったというもので、命綱を付けていたために、
転落することは避けられましたが、屋上まで這い上がった後でしばらくの
間、地面にうずくまっている状態だったことが現場を撮影していたビデオ
映像から確認できます。
映画の中でのスタントは基本的に自分でこなすトム・クルーズも年齢的に
55歳ということで、日々のトレーニングを積んでいても専属トレーナー
が体調管理をしていても体力面ではやはり老化は進むでしょうし、痛い目
に遭った時の痛さも若い頃とは違うことは、私自身も重々感じていること
で、5歳若かった時、10歳若かった時に普通にできたことが、なかなか
思うように関節がスムーズに動かないなんてこともありますからね、数日
経ってから後追いで痛みが出てくるんじゃないかと思います。
前作では時速約400キロで飛ぶ飛行機に縛り付けられて、CGではなく
実際に機体の外側にぶら下がった状態で空を飛んでいるトム・クルーズで
ありましたが、ハードアクションに捨て身で挑戦するカッコ良さは認める
反面、これからもトップガンの続編などが続くこともあり、あまり無理を
して映画の撮影自体が中止になるようなことは避けて欲しいです。
現時点でトム・クルーズのマネジメントを担当する会社や映画製作に直接
関係しているパラマウント映画からも、公式コメントは発表されていない
状況ですが、足首の骨2本を折る重傷で全治数か月のようです。
怪我の完治を目途に撮影は四か月休止が決まり、18年夏に公開予定だと
発表されていましたが、18年年末興行になりそうな感じです。
命に別状はないようですが、大きな怪我をしたことで今後は危険なシーン
の撮影では本人の意向に関わらずスタントマンが使われことになるのかも
知れないですね。(主役が寝込んでは周囲への影響は大きいですからね)
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命がけですね(^_0)ノ
by cheese999 (2017-08-17 06:07)
cheese999さん:
コメントありがとうございます。
もっと若い30代の頃にジャッキー・チェンは生きるか死ぬかの
大怪我をしていますし、あのブルース・リーも「燃えよドラゴン」
の撮影中に割れたガラスで怪我をして縫合したり、毒を抜いては
あったもののコブラに咬まれたりしていますからね。
55歳の年齢で体当たりのスタントは危険ですね。
今後はスタント禁止令が出る見通しのようです。
by suzuran (2017-08-19 01:44)