映画「フィフス・ウェイブ」

４月２３日から公開される、宇宙からの侵略者を描いたＳＦ映画です。



シリアスなタイプでは「インデペンデンスディ」「宇宙戦争」などがあり
コメディタッチの「マーズアタック」最近では「ピクセル」なんて映画も
ありましたが、宇宙からの侵略者を描いた映画は多いですよね。



今回の「フィフス・ウェイブ」は、最初に電磁パルス攻撃によって人類の
インフラを破壊し、順番に侵略を進めていくというストーリーで破天荒な
唐突に宇宙人がやってきて、有無を言わさずに大暴れという従来の作品と
一線を画した内容になっています。

現実の戦闘でも電磁パルス攻撃やＥＣＭ（妨害電波）などによって兵器や
インフラを無力化することが一つの軍事作戦として考えられる時代なので
宇宙人も最新のテクノロジーを身に付けたということなのでしょう。

というか、何光年も離れた地球まで飛んでこれるほどの科学力があるなら
地球で実用化されている技術なんて子供だましのようなものですね。

映画の内容も面白そうなんですが、世界で７番目（２０１４年は２番目）
にきれいな女優に成長した元ヒットガールのクロエ・グレース・モレッツ
が主演しているというのが個人的には重要なのです。



まだ、スターウォーズも観ていないのに観たい映画がたくさんあります。

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タグ：電磁パルス攻撃 クロエ・グレース・モレッツ フィフス・ウェイブ 宇宙 侵略者