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マレーシアGP・決勝の結果 [モータースポーツ]


前の記事でも書きましたが、ポールポジションでスタートしたのはAMG
メルセデスのルイス・ハミルトンで、2番手からのスタートはフェラーリ
のセバスチャン・ベッテル、メルセデスのニコ・ロズベルグがそれに続き
エンジン供給元のルノーとの確執が噂になっているレッドブルのダニエル
・リカルドとデニール・クビアトが4・5番手、そして6番手は17歳の
最年少でデビューしたトロ・ロッソのマックス・フェルスタッペンという
上位陣でレースが始まり、最終的には以下のような成績で終わりました。

1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
3 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
4 7 キミ・ライコネン フェラーリ
5 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
6 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
7 33 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ
8 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
9 26 ダニール・クビアト レッドブル
10 3 ダニエル・リカルド レッドブル


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エンジンが好調なメルセデス(ウィリアムズを含む)とフェラーリが上位
を独占し、エンジンが今一つ調子が出ないルノーでは関係が順調なトロ・
ロッソの方が関係が悪化しているレッドブルよりも上位でポイントを稼ぐ
という結果になったのが両者の関係を象徴しているようです。

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シーズン開始から期待を裏切っているマクラーレン・ホンダは、一度目の
予選で敗退し、二度目以降の予選には進めなかった上、決勝では二台とも
リタイアという結果に割りましたが、メルボルンよりは確実に調整が進み
進化しているという手応えは、二人とも感じているようなので、中国GP
とバーレーンGPを終えて、ヨーロッパに移動した後ぐらいからは本格的
に戦えるチームになるのではないかと、ちょっと期待しています。

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