佐野元春・デビュー３５周年

１９８０年３月２１日は佐野元春が「アンジェリーナ」でデビューした日
ということで、今年でデビュー３５周年ということになります。



テレビの歌番組に出ることはほとんどありませんが、「ＳＯＭＥＤＡＹ」
「約束の橋」など、コンサート（いつも満席でチケットを取るのは一苦労
なんですが…）で積み上げた経験と実績で、根強いファンがいます。







デビュー当時の「アンジェリーナ」はハイペースの曲でしたが、スローな
アレンジの曲もコンサートで披露され、若かりし頃のライオンと呼ばれた
佐野元春のアンジェリーナと年齢を重ねて円熟した佐野元春の対比を実感
するのも良いものでした。

１９８０年に１８歳だった私にとって、佐野元春は特別な詩人であり日々
の単調な仕事に疲弊して、くたびれた感性と鈍った感覚を活性化するため
に欠かせない存在となっています。

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タグ：someday アンジェリーナ デビュー35周年 佐野元春 コンサート

コメント 2

佐野元春、懐かしいですね。
初期の4枚は良く聴きました。学生時代はバンドでコピーもしてました。
by seawind335 (2015-03-22 12:23) 

seawind335さん：
コメントありがとうございます。

現在のコンサートも初期の頃の作品が多いように感じています。
原点であり、もっとも創作意欲に溢れていた頃だったのではないかと
思っています。
原石を磨いて、より光輝かせてきた35年間、そしてこれからだと
いうように感じています。
by suzuran (2015-03-23 08:20)