１９７２年のヒット曲・６位から１０位まで

１９７２年に流行ったドラマと言えば…隣のマリちゃんが登場したドラマ
ということで、銭湯を舞台にした「時間ですよ」でした。

今は亡き森光子さんがおかみさんの、銭湯・松の湯でのコメディドラマで
堺正章さん、悠木千帆（現：樹木希林）さんなどが出演し、デビューした
ばかりの天地真理が隣のマリちゃんとして、毎回、ちょっとだけ出てきて
大人気になりました。



今では絶対にあり得ない女湯のシーンも人気でしたよね。

6位　ひとりじゃないの　天地真理　　　　　　　60.1万
7位　京のにわか雨　　　小柳ルミ子　　　　　　56.9万
8位　別れの朝　　　　　ペドロ＆カプリシャス　55.7万
9位　小さな恋　　　　　天地真理　　　　　　　54.7万
10位 太陽がくれた季節　青い三角定規　　　　　50.2万

この年、デビューした天地真理が５０位までに３曲入っていますが、他に
浅丘めぐみと森昌子もデビューしていて、小柳ルミ子を含めたアイドルの
時代が始まったのでした。





今になって思えば天地真理は歌の下手さでは確実に一位だと思います。
なんて言いながら、ブロマイド（今は生写真ですよね）も持っていたので
大きなことは言えません。



「太陽がくれた季節」は村野丈範さんが主演していた「飛び出せ青春」の
主題歌で、あの頃は青春と言えば何故かラグビーの時代でしたね。

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タグ：浅丘めぐみ 時間ですよ 天地真理 飛び出せ青春 森昌子

コメント 2

やｈり出てきましたね「隣のマリちゃん」。とくにファンだったわけではないですが花の中３トリオが揃い踏みするまでは天地真理一色でしたな。昭和４０年代後半…たまりませんな。
by zoo (2014-10-18 23:06) 

zooさん：
コメントありがとうございます。

天地真理のブロマイドを持っていましたが、浅田美代子が出たら簡単に
乗り換えていました。(^^ゞ

「時間ですよ」は、普通に女性の裸が映されていましたが今だったら
どうするんでしょうね、ボカシが入ると余計に淫靡な感じですから、
それも難しそうです。（自然体なんだから見せても良いと思います。）

でも、セクハラとかなんだかんだと言葉狩りの世の中の方がもっと不健全
に感じるのは私だけではないと思います。

by suzuran (2014-10-19 09:03)