ベルサイユのバラ・40年振りの新刊 [コミック・アニメ・本]
私が小学生だった頃に、池田理代子原作のオスカルとアンドレが登場する
少女漫画「ベルサイユのバラ」が大ブームとなり、いたる所からベルバラ
ベルバラと呪文のように聞こえていたものでした。
フランス革命の時代の物語というだけで、全く興味はありませんでしたし
少女マンガ独特の大きな瞳(今の少女漫画って、そんなに極端ないかにも
な絵はありませんね)が気持ち悪いと感じる人だったので、ブームの中で
踊らされることもなくストーリーはあまり知りません。
宝塚歌劇団で歌劇になって漫画とは別のファンが付き、実写映画化もされ
テレビアニメにもなって、宇宙戦艦ヤマトとは形は違うもののコンテンツ
としては再利用の連続という感じがして好感は持っていません。
わざわざフランスで、ベルサイユ宮殿の許可を得て撮影した割には製作費
の回収も出来なかったという映画は明らかに失敗作で、海外で人気爆発と
いうわけでもなかったのに、フランス人のスタッフ・キャストで撮影した
ことは大きなミスだったと個人的には思っていました。
と個人的には全く思い入れもない作品ですが、オスカルとアンドレの悲恋
に涙した人達にとっては、待望の新刊かも知れませんね。
ベルサイユのばら 11 (マーガレットコミックス)
ということで、新刊が8月25日に出ますよというお話でした。
少女漫画「ベルサイユのバラ」が大ブームとなり、いたる所からベルバラ
ベルバラと呪文のように聞こえていたものでした。
フランス革命の時代の物語というだけで、全く興味はありませんでしたし
少女マンガ独特の大きな瞳(今の少女漫画って、そんなに極端ないかにも
な絵はありませんね)が気持ち悪いと感じる人だったので、ブームの中で
踊らされることもなくストーリーはあまり知りません。
宝塚歌劇団で歌劇になって漫画とは別のファンが付き、実写映画化もされ
テレビアニメにもなって、宇宙戦艦ヤマトとは形は違うもののコンテンツ
としては再利用の連続という感じがして好感は持っていません。
わざわざフランスで、ベルサイユ宮殿の許可を得て撮影した割には製作費
の回収も出来なかったという映画は明らかに失敗作で、海外で人気爆発と
いうわけでもなかったのに、フランス人のスタッフ・キャストで撮影した
ことは大きなミスだったと個人的には思っていました。
と個人的には全く思い入れもない作品ですが、オスカルとアンドレの悲恋
に涙した人達にとっては、待望の新刊かも知れませんね。
ベルサイユのばら 11 (マーガレットコミックス)
ということで、新刊が8月25日に出ますよというお話でした。
ベルサイユのばら大事典―連載開始30周年記念 池田 理代子 by G-Tools |
2014-08-16 20:23
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