宇宙空母ギャラクティカが映画化 [シネマクラブ]
スターウォーズの第一作(エピソードⅣ)が公開された後に、アメリカで
テレビシリーズとして製作された「宇宙空母ギャラクティカ」が、30年
以上の間を開けて映画化されることになったようです。
日本ではアメリカで放映されたパイロット版(シリーズ開始前に拡大枠で
放映された導入部分の長編ドラマ)が映画として公開され、映画大好きな
少年だった私は映画館まで観に行きました。
この作品が映画として公開された前年に日本でスターウォーズが公開され
そのさらに前年に東宝の中野昭慶特撮監督が日本の特撮技術の粋を見せる
と大見えを切って公開された「惑星大戦争」も観ていて、日本の特撮映画
の限界を強く感じた約40年前を思い出しました。
テレビドラマよりも劣る映画なんて信じられませんでしたから、東宝映画
はSF=子供騙しと思っているように思えて情けなかったです。
というような話はともかく、人類と機械生命体が存亡をかけて戦い宇宙の
人類が地球へ移住するというテーマは、映画向きなのは間違いないです。
まだ確定したわけではありませんが、実際に映画化されたら約40年間の
進化の度合いを確認しに行きたいと思います。
テレビシリーズとして製作された「宇宙空母ギャラクティカ」が、30年
以上の間を開けて映画化されることになったようです。
日本ではアメリカで放映されたパイロット版(シリーズ開始前に拡大枠で
放映された導入部分の長編ドラマ)が映画として公開され、映画大好きな
少年だった私は映画館まで観に行きました。
この作品が映画として公開された前年に日本でスターウォーズが公開され
そのさらに前年に東宝の中野昭慶特撮監督が日本の特撮技術の粋を見せる
と大見えを切って公開された「惑星大戦争」も観ていて、日本の特撮映画
の限界を強く感じた約40年前を思い出しました。
テレビドラマよりも劣る映画なんて信じられませんでしたから、東宝映画
はSF=子供騙しと思っているように思えて情けなかったです。
というような話はともかく、人類と機械生命体が存亡をかけて戦い宇宙の
人類が地球へ移住するというテーマは、映画向きなのは間違いないです。
まだ確定したわけではありませんが、実際に映画化されたら約40年間の
進化の度合いを確認しに行きたいと思います。
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