キャサリン妃が陣痛のため入院 [海外の話題]
予定日を過ぎて12日目となる22日、英国王室のキャサリン妃に待望の
陣痛が来たために、夫のウィリアム王子に付き添われて、ロンドン市内に
あるセントメアリー病院に入院しました。
入院したのが日本時間の午後2時頃ということなので、日本時間の夜には
生まれているのではないかと思いましたが、現時点ではロイヤルベビーの
誕生は伝えられていません。
英国では王室の伝統に則り、出産が終わるとバッキンガム宮殿の前に出産
時間や性別が記された文書が掲示されて国民に知らされるということで、
見方によっては個人情報も何もあったものじゃないですね。
英国では今年の4月に王位継承法が改正されたため、男子のみだった王位
継承権は性別を問わなくなりましたから、チャールズ皇太子、ウイリアム
王子に次いで第三位となる王位継承権を持って生まれてきます。
予定日も何もかも公開されてしまうというのもなんだか、夫婦の秘め事の
日付を公表されたようなもので、ちょっとどうかとは思いますけどね。
無事に元気な赤ちゃんが生まれると良いですね。
ウィリアム王子とケイト・ミドルトン (新人物往来社文庫) 渡辺 みどり by G-Tools |
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