ＡＳＫＡが一過性脳虚血症に

４年以上前の２００９年に無期限活動休止を発表し、事実上の解散状態に
なっていたＣＨＡＧＥ＆ＡＳＫＡが久し振りに活動再開を発表し８月には
東京・国立代々木競技場で、三日間のコンサートが計画されていましたが
ＡＳＫＡの体調不良が発覚したため延期が決まりました。

活動停止の前から不仲説はありましたし、それぞれが自分のやりたい方向
へ進んで行って成功するのであれば、わざわざ歩み寄ることもないだろう
と思っていたので、活動再開の報道にちょっと驚きましたが、そんな時に
アクシデントはあるもので、重篤な状態ではないものの当面の間は治療と
共に静養し経過観察が必要ということだそうです。

一過性脳虚血症という病気は日常生活の中で脳に行く血液の流れが一過性
（継続的ではないという意味。）に悪くなり、運動麻痺や感覚障害などの
脳梗塞に似た症状が現れますが、数分以内、長くても２４時間以内に症状
が完全に消失する病気のことで脳の血管が詰まることで発症する脳梗塞の
リスクが高まっていることを示すものでもあります。

当面の静養中に血栓の原因などが確定されて、脳梗塞を発症しないように
予防的治療が行われ、元気に復帰してきたら今度こそ、活動再開ライブが
華やかに開催されることでしょう。

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タグ：チャゲ＆飛鳥 CHAGE&ASKA 一過性脳虚血症 脳梗塞 血栓

コメント 2

チャゲあすの大ファンでしたが
最近はご無沙汰で・・飛鳥がそんな大変な病気とは・・。
エピローグを選曲されるとは、しぶいです
by はなだ雲 (2013-06-11 23:34) 

はなだ雲さん：
コメントありがとうございます。

終章～エピローグ～好きなんですよ。
まだ、メジャーなミュージャンという感じではなく
フォークソングを歌う二人組という感じだった頃の曲に
とても思い入れがあります。
by suzuran (2013-06-14 17:42)