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相変わらず人命軽視の相撲界【追記あり】 [相撲関連]

日本相撲協会の中にあって、全く存在意味が無いどころか、存在自体が横綱の
地位に対する過剰な干渉であり、横綱に対する敬意が無い糞爺の集まりである
役に立たない諮問機関である横綱審議委員会の話を書きましたが、相撲協会の
幹部はやはり危機管理意識も能力もない間抜けなんだと思い知らされる事故が
3月26日の取組で発生しました。

hibiki-ryu1.jpg
この様子を見て、異様だと感じない感性がかなり問題だと思います。

三段目(幕下以下なので、正式には力士ではなく力士養成員…相撲取り見習い
というような位置付けなのかな)の響龍と今福の取組で、双方が投げの応酬の
末に今福のすくい投げで、響龍が頭から土俵の俵に突っ込むような形で落ちて
そのまま全身が脱力した状態で土俵上にうつ伏せで動かなくなりました。

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