日本グランプリの予選結果 [モータースポーツ]
鈴鹿サーキットで、明日10月8日に開催される日本グランプリの予選が
行なわれ、2006年にミハエル・シューマッハーが記録して以来、更新
されなかったコースレコードを1秒以上短縮した、ルイス・ハミルトンが
ポール・ポジションを獲得し、決勝に臨みます。

二位にはセバスチャン・ベッテルが入り、三番手と四番手には最近好調の
レッドブルのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンが入って
二列目を確保し、三列目、四列目はメルセデス製パワーユニットを搭載の
エステバン・オコン、バリテル・ボッタス、セルジオ・ペレス、フェリペ
・マッサが並んで、上位を争うことになります。
行なわれ、2006年にミハエル・シューマッハーが記録して以来、更新
されなかったコースレコードを1秒以上短縮した、ルイス・ハミルトンが
ポール・ポジションを獲得し、決勝に臨みます。
二位にはセバスチャン・ベッテルが入り、三番手と四番手には最近好調の
レッドブルのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンが入って
二列目を確保し、三列目、四列目はメルセデス製パワーユニットを搭載の
エステバン・オコン、バリテル・ボッタス、セルジオ・ペレス、フェリペ
・マッサが並んで、上位を争うことになります。
今回で最後になるマクラーレン・ホンダでは、フェルナンド・アロンソが
10番手のタイムを記録したもののフリー走行後にパワーユニットの交換
をしたために35グリッドの降格ペナルティを受けて最後尾からスタート
ということになりましたが、それとは逆にストフェル・バンドーンの場合
は11番手のタイムでしたがアロンソとカルロス・サインツが降格したと
いうことで、9番手からのスタートとなって、シンガポール、マレーシア
に続いて7位以上の結果が出せるかも知れませんね。
結局、今年中に完成させるとしていたスペック4エンジンは搭載計画から
外されて、マクラーレンとの協業では搭載しないことになったという話で
来年のトロ・ロッソとの協業でデビューすることになりそうです。
普通に考えたら今年で提携解除になるのに最新型のエンジンを搭載すると
いうこと自体が意味がないので当然のような気はします。
40年前の富士スピードウェイのF1中継の映像を見たら、なんと音楽が
プロレス中継と同じだったんですね、いろんな意味で40年の時の重みを
感じました。(亡くなっている人も少なくないですね)
F1中継って言うと、やっぱりこの曲ですね。(地上波では無くなっちゃったけど)
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