F1-GP 後半戦 オランダから再開 [モータースポーツ]
7月30日のベルギーGPの終了後、約一か月のサマーブレイクに入っていたF1が
8月25日のフリー走行からオランダのザントフォールト・サーキットから再開
されます。(今回はスプリントレースはありません)
一か月の夏休みの間になにかが起きる、という根拠のない噂話はありましたが
どこのチームもドライバーが交代することはありませんでした。
交代どころかハースチームは、2024年も今年と同じくケビン・マグヌッセン
とニコ・ヒュルケンブルグのコンビで参戦することを発表しましたので、来年
ドライバーが交代しそうなのはアルファロメオとウィリアムズぐらいかな。
8月25日のフリー走行からオランダのザントフォールト・サーキットから再開
されます。(今回はスプリントレースはありません)
一か月の夏休みの間になにかが起きる、という根拠のない噂話はありましたが
どこのチームもドライバーが交代することはありませんでした。
交代どころかハースチームは、2024年も今年と同じくケビン・マグヌッセン
とニコ・ヒュルケンブルグのコンビで参戦することを発表しましたので、来年
ドライバーが交代しそうなのはアルファロメオとウィリアムズぐらいかな。
と言いながらもアルファロメオの周冠宇は、大口スポンサーがついているので
アルファロメオが放出する可能性は低そうなので、現時点で1人だけポイント
を挙げていないウィリアムズのローガン・サージェントぐらいが契約打ち切り
対象という感じかも知れませんね。
ダニエル・リカルドもノーポイントですが、まだアルファタウリから参戦して
2戦しかレースに参加していませんから、シーズンが終わるまでにはポイント
を獲得することでしょう、と言うかシーズンが終わるまでポイントが稼げない
という状況になってしまったら、リアム・ローソンと交代でしょうね。
今年は全チームの中で最低の不出来なマシンだとされているアルファタウリは
来年はレッドブルのRB19を使用して、チーム名も「ヒューゴ・ボス・ブルズ
レーシング」になる(一部憶測あり)と見られていて、現在のRB19の無敵な
様子からして、来年は相当の飛躍が出来そうな感じがしますから、角田裕毅も
ダニエル・リカルドも頭の中では今年よりも来年という思いはあるはずです。
そんなわけで、後半戦では前半戦以上にイメージアップをして、2024年の契約
を確実なものにしようとするはずなので、好成績に繋がるかも知れません。
レッドブルの連勝記録がどこまで伸びるかも、大きな注目ポイントなので今回
のオランダGPで気になるのはレッドブルとアルファタウリかな。
Facebook コメント
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FP1,Fp2ともにDAZNで観ていました。
ここはコースにバンクが強くついているコーナーが複数あって楽しいです。
もてぎのオーバルのバンクを歩いたことがありますがあれと同じ10度のバンク角が最終コーナーについているようです。
3コーナーは17度?、ピアストリ突っ込んじゃいました(リカルドも貰い事故のようなもの)
by 青い森のヨッチン (2023-08-26 13:55)
青い森のヨッチンさん:
コメントありがとうございます。
バンクの傾斜が強いと、それだけ速度を落とさずにカーブを曲がれるので
レッドブルの設計思想に有利なような気がします。
基本的にはレッドブルの方向性で設計されている割には、あまり特性が
生かされていないように感じるアルファタウリのマシンでも、以前より
安定性が出たような感じで、角田裕毅ももしかしたらQ3まで残れる?
なんて感じますが、そこまで挽回は出来ないかな。
ダニエル・リカルドは、せっかく現場復帰して隙あらば2024年には
レットブルにステップアップと考えているようですが、手首の骨折は
体感として痛いでしょうが、モチベーションが上がったところで冷や水
のような痛さがあるかと思います。
早くてシンガポールでの復帰のようですが、骨が繋がらないうちに無理
をして、腱や神経を痛めたらどうしようもないので、焦らずに療養に
専念して欲しいものです。
by suzuran (2023-08-26 23:23)