藤田菜七子騎手がJRA二勝目 [競馬]
先週は、見た目の激しい落馬をして関係者を慌てさせた藤田菜七子騎手が
東京競馬場で4鞍の騎乗をして、JRA二勝目を挙げました。
勝った馬はリンガスヴィグラス(父:サウスヴィグラス)で、このレース
で18戦目、前戦までの成績が17戦1勝ということで勝って当たり前の
馬ではない馬で勝っているのですから立派だと思います。
その他のレースは1Rキンノツル(父:ソングオブウインド)10戦0勝
で6着、2Rベストサポーター(父:アサクサキングス)3戦0勝に騎乗
して12着、12Rサニーデイズ(父:フジキセキ)12戦2勝で13着
という成績でした。
東京競馬場で4鞍の騎乗をして、JRA二勝目を挙げました。
勝った馬はリンガスヴィグラス(父:サウスヴィグラス)で、このレース
で18戦目、前戦までの成績が17戦1勝ということで勝って当たり前の
馬ではない馬で勝っているのですから立派だと思います。
その他のレースは1Rキンノツル(父:ソングオブウインド)10戦0勝
で6着、2Rベストサポーター(父:アサクサキングス)3戦0勝に騎乗
して12着、12Rサニーデイズ(父:フジキセキ)12戦2勝で13着
という成績でした。
JRAの競走馬でも大半は一千万円以下のようですが、重賞に出走する馬
の多くは数千万円から一億円の高額で取引されている馬ですから、そんな
所有馬の運命を実績のない騎手に託すのは、それこそ相当のギャンブルに
なるわけですからね、なかなか有名な種牡馬の仔には乗せてもらえないと
思いますが、それでも一つずつ勝ち鞍を積み上げて、実績を作って強い馬
で重賞に参戦できるジョッキーになれたら良いですね。
5月1日は東京を離れて新潟で5頭の騎乗予定があります。
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