東国原英夫の言わなくて良いこと [日本社会の闇]
宮崎県知事を政界への踏み台として利用した東国原英夫が、日本維新の会
の後援会パーティーで余計なことを言っています。
いま維新は逆風で、特に東京は猛吹雪。髪の毛も吹っ飛びます。
この時に人間の真価が問われる。フライデー事件。そして15年前、私が
ある不祥事を起こしてこれも(風俗店で、少女からわいせつなサービスを
受けて芸能活動を自粛した)風俗事件だった。
今回の橋下(徹・共同代表)さん(の「風俗業活用」発言)と、ちょっと
繋がるところがあるかもしれないが、一つ一つ乗り越えていくエネルギー
励ましてくれた家族、家族はちょっと別れたんですが友人とか、そういう
時に横にいた人は一生忘れない。真の同志だ。
髪の毛が無いことに繋げたネタのつもりかも知れませんが笑えません。
自分自身が淫行をしたことと、橋下共同代表の風俗活用発言は全く異質な
ものであり、発言自体が共同代表の擁護にはなっていません。
家族にも見捨てられた上、宮崎県庁の知事室に女性を連れ込んで秘め事を
していたという疑惑にも明確に否定していない男が、何を言ったところで
評価されることはないということを自覚するべきであると思います。
この人が政治家である理由が全く分かりません。
自分たちの力でできる「まちおこし」 木村 俊昭 by G-Tools |
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