ここでもチマ・チョゴリを着た老若男女が、それぞれにお気に入りのポーズで
写真を撮っていて、やはりアフリカ系の人が多かったです。
こういうところに来ると必ず日本人の女性グループをお見掛けします。
そして、そういうグループの人達の半分以上はチマ・チョゴリを着ています。
日本の女性は小柄な人が多いので、チマ・チョゴリが一番可愛く似合っている
と感じました。(欧米系の人は身長が高いので今一つ似合わないです)
韓国の女性とは比べていません。外国人としての話です。
さらに奥まで進んで見えてきたのが五重塔。
これは由緒正しきお寺ではなくて、国立民俗博物館の建屋です。
基本的に博物館は大好きなんですが、一人ではないので今回は入場は見送りに
することにました。
今までは景福宮の奥までは行ったことがありませんでしたが、今回は一番奥の
池まで歩いて行きました。それでも全ての王族の住まいまでは見ていないので
景福宮の敷地はかなりの広さだということを実感しました。
14時からの王宮守門将交代儀式を見るためには、光化門まで戻らなければ戻る
必要があるということで、帰り道はちょっと足早に光化門まで戻りました。
隊列が通るエリアには、すでにロープで立ち入りが出来なくなっていましたが
なんとか最前列を確保して、14時の交代儀式が始まるのを待ちました。
ソウルにお出かけ 2023年・秋-8
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