夏休みに祖父の家に行くと、雨が余程強く降らない限りは、こんな感じで縁側
と山側の障子戸が開け放たれていました。



ここは観光地なので特殊な例だとは思いますが、田舎の家では隣までの距離が
それなりに開いているので、戸を開けていても中の様子が見えるわけでもなく
また、今の時代のように押し込み強盗とか、ヘンテコな宗教の勧誘とかお呼び
ではない外来者なんていませんでしたからね、防犯の心配なんて要らなかった
ということだと思います。