木の枝が折れて落ちてくるほどの雨の中、7つのアトラクションで利用できるチケットを買ったものの次のアトラクションに進めませんでした。

恐竜の骨格標本が見られる博物館があると、パークの係員が教えてくれたので
雷鳴と共に地響きのする雷雨の中、屋根の下を伝いながら博物館まで移動して
見たのが写真の恐竜でした。



本物の化石の場合、海外のオークションで、1体数億円の値段が付くのが普通
なので期待はしていませんでしたが、逆に予想通りだったので、妙な達成感の
ようなものがありました。フィリピンの空気に慣れると多少の不思議なことは
気にもならなくなるのでストレスを感じている方は行くと良いかもですね。