とは言っても、これは個人の感想ですからね。
あくまでも、そんな雰囲気だなと思っただけですから、この建物を見るために
松本まで行ったりしないようにして下さいね。
蔵シック館を出て、すぐ近くにあった和食の店(蕎麦だけでなく、信州名物の
山賊焼きもメニューにあったので蕎麦屋さんではないと思います)で、山葵の
天ぷらもついた蕎麦を食べて、レンタカーを借りて国営アルプスあづみの公園
に移動しました。山葵が思ったほど辛くなくて、もう少し刺激が欲しかった。
平日に行ったのでお客さんが少なくて良かったんですが、田園文化ゾーンでは
展望テラスのエレベーターが故障中ということで、スタートから躓いた感じに
なってしまいましたが、水路の清流を見ているだけでも和みました。
「あづみの学校」という体験学習が出来るところもあり、安曇野周辺の河川で
生息している魚種が飼育されているミニ水族館のような展示を見ました。
ニジマスとか、ブラウントラウトとか、外来種が自然の河川で繁殖していると
いうことは、アマゴ(ヤマメ)にとっては良い環境ではないでしょうね。
ニジマスとかの写真を撮っても次に見ることはないだろうなと思ったので写真
は全く撮っていません。特に珍しい魚はいませんでした。
金魚草がきれいに咲いているという話を聞き、穂高口ゲートに移動しました。
安曇野できれいな水と空気に触れてきた -2
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