今回もマックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウインで優勝しました。
まるで、マクラーレン・ホンダが全盛期の頃の故・アイルトン・セナのような
感じですが、残念なのはセナにとってのライバルであったアラン・プロストに
相当するライバルがいないことでしょうか。



開幕から数戦はセルジオ・ペレスと優勝争いかという感じでしたが、ここ数戦
は調子を落としていて、今回は6位ということでポイントランキングでは既に
独走状態に近くなっている感じがします。