「ジュラシックパーク」「ジュラシックワールド」が1本あたり100億円以上の
製作費とハリウッドの最高レベルのスタッフと俳優陣によって製作されている
という事実を理解しているので、その他の「ジュラシックなんとか」を名乗る
映画に映像的な期待は全くしていませんから、中国製の恐竜が大暴れする映画
も何本か観て、感じたことは意外に中国のCGは出来が良いということです。


中国製恐竜映画「ジュラシックアース」

ストーリーが荒唐無稽というか、都合の良すぎる展開やこじつけによって前後
の辻褄の合わない話を無理やり繋げてしまう例が散見されるのですが、恐竜は
全身を見せますし、人間を襲う場面はあまり違和感を感じません。