イギリスGPの予選は雨が降り続く条件の中でウェットタイヤで行われ、初めて
ポールポジションを獲得したのはフェラーリのカルロス・サインツでした。




2番手からのスタートはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。
Q2では、ただ一人の1分40秒台のタイムを出して、余裕のQ3進出をしたものの
Q3ではコース上でスピンをしてタイムロスをしてしまったため、サインツから
0.072秒の僅差で2番手スタートになりました。