スペインGPは、ポールポジションからスタートして最大10秒以上の差を付け
ほぼ優勝は間違いないという感じだったシャルル・ルクレールにとっては不運
以外に例えようがないレースで、DRSの故障のために思うように加速出来ない
というトラブルが発生したマックス・フェルスタッペンにとっては幸運だった
レースということになりました。




ポールポジションでスタートしたシャルル・ルクレールは、ソフトタイヤから
ミディアムタイヤに交換した後も、順調なペースで追走するセルジオ・ペレス
を引き離していましたが、26周目に無線でノーパワーとエンジンのトラブルを
訴え、ピットイン後はそのままリタイアして終了。