JR東日本の発表で、山手線、京浜東北線、南武線、横浜線、常磐線各駅停車
などの路線を対象に2025年から2030年頃までを目処に、ワンマン運転を開始
することになるようです。


水戸線は今年からワンマンになったようです。

地方ローカル路線では一般にレールバスと呼ばれている1両の列車の場合には
車掌のいないワンマン運転が普通ですが、首都圏の電車は大体15両ほどの長さ
があるので、運転士が全車両のドア周辺の安全確認をするというのは、かなり
ハードルが高いような気がしますが、どうなんでしょうね。