アゼルバイジャンGPの決勝は、予選通りのスタートにはならず、予選のQ1で
赤旗が出たにも関わらず、すぐにピットに戻らなかったランド・ノリスに対し
3グリッド降格ペナルティが言い渡され、予選では6番手になっていた位置から
三つ下がって、9番手スタートになりました。



それに伴い、7番手以下から一つずつスターティンググリッドが繰り上がって
7番手だったセルジオ・ペレスは6番手、8番手だった角田裕毅は7番手スタート
ということなりました。