前記事の追記でも書きましたが、バーレーンでの今年二回目となるサヒールGP
はレーシングポイントのセルジオ・ペレスが、F1初優勝で終了しました。





レーシングポイントチームの中で、ランス・ストロールよりもほぼ、毎回上位
の成績を挙げていたセルジオ・ペレスがシートを失い、父親がチームオーナー
ということで残留するのがランス・ストロールという事実はF1では実力だけで
生き残ることが出来ない不条理な世界であることを示しているわけで、それは
リアルスポーツとしては、あまり良いことではないように思います。