1985年公開の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(以降パート3まで公開)
のマーティ役で、一躍ハリウッドのスターになったマイケルJ・フォックスが
パーキンソン病と診断されたのは1991年のことでしたが、病名が正式に公表
されたのは1998年で、それまでは病気を隠しながら俳優を続けていました。



2000年には主演していたドラマ「スピン・シティ」を降板し、俳優業の引退
を表明し、ネズミが主役の「スチュアート・リトル」などのアニメーションで
声優として活動していましたが、2010年からドラマ「グッド・ワイフ」への
出演により俳優業に復帰、2016年まではドラマへの出演を続けていました。