ロシアGPの決勝は、予選の結果通りのスタートにはならず、アレクサンダー・
アルボン(レッドブル・ホンダ)と、ニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ)
の二人がギアボックスを交換したために、5グリッド降格ペナルティを受けた
ことによりスターティンググリッドに変動がありました。



アルファロメオのキミ・ライコネンにとっては、F1通算322戦目の出走になり
今までの最多出走記録を持っている、ルーベンス・バリチェロと並んだことで
次回のレースに無事に出走すれば単独で最多出場記録が成り立ちます。